たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 1 】 へようこそ! =======
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
GM:------------------------------------------------------
GM:まずは自己紹介!
GM:武藤忠くん(PL:紅井寿甘さん)からお願いします!
武藤 忠:はい!
武藤 忠http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY6fHbsgIM
武藤 忠:「押忍。俺にできる事を、やらせてもらいます」
武藤 忠:星辰館2年B組在籍、そして第六支部所属のUGNイリーガル、剣術男子高校生の武藤 忠(むとう・ただし)です。
武藤 忠:実家にあった呪いの大太刀(Exレネゲイド)に感染し、なんやかんやあってイリーガルとして働いているのだ。
武藤 忠:性格は良く言えば豪胆で実直、悪く言えばバカ正直な怖いもの知らず。
武藤 忠:性能としては範囲・カバー・火力とピュアキュマ的に摘まんでいく器用貧乏です。
武藤 忠:重要な事として彼女がいます。無事帰還できるように頑張ろう。よろしくお願いします。
GM:そう、武藤くんといえば矢ヶ崎(姉)の彼氏さんなのだ!
GM:無事生きて帰ってくれよな……!
GM:では次!
薬師寺 和光:はい!
薬師寺 和光https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYsZW-ngIM
GM:薬師寺和光さん(PL:メギド怪文書マンさん)!
薬師寺 和光:第六支部所属のエージェントです!
薬師寺 和光:ヤバキメドラッグパーティーマン! 薬師寺和光!
薬師寺 和光:大学時代にひょんなことからオーヴァードとして覚醒し、それ以来自分の肉体で実験しまくったやべーやつ!
薬師寺 和光:性能的にはピュアソラ特有のクソ支援コンボで味方をソリティアさせるインチキ野郎です!
薬師寺 和光:皆! お薬でいっぱい気持ちよくなろうな!
薬師寺 和光:ロール的にはエリートエージェントとして現場で渉外任務や指揮・作戦計画など、幹部候補っぽいことを頑張ります!
GM:幹部候補!頼りになるなァ~~~~ッ
薬師寺 和光:出世と同居人との楽しい生活のためにがんばるぞ!
薬師寺 和光:エリートパゥワ~~~!
GM:そういえば今回……全員恋人持ち……?
薬師寺 和光:リア充~~~~!
薬師寺 和光:恋人持ちの男が三人でドラッグパーティーだ
GM:すっげーパリピっぽい
薬師寺 和光:何も起きないはずもなく……
薬師寺 和光:みんなでいっぱいキメような!!!!!!
薬師寺 和光:以上です!
どどんとふ:「黄色の月」がログインしました。
GM:了解です!
GM:準備が出来次第で結構ですので
GM:三人目!鏡屋 冬至くん(PL:黄色の月さん)も自己紹介お願いします
黄色の月:ようし!
鏡屋 冬至:「冬休みって、何かと忙しいものですよね。」
鏡屋 冬至https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYxaykuQIM
鏡屋 冬至:鏡屋冬至君!大学一年生兼第9支部イリーガル!
鏡屋 冬至:毎日が楽しい冬休みだと思い込んで炎天下でも厚着してるやべー奴!
鏡屋 冬至:最近はペットのミシシッピアカミミガメと一緒にマジックショーの手伝いに駆り出されてます!
鏡屋 冬至:エッ海?皆で寒中水泳でもやるんですか?(くもりなき冬休みのまなこ)
鏡屋 冬至:戦闘時は赤方遷移世界による行動値バフ氷の塔と
鏡屋 冬至:氷の塔範囲攻撃で敵をオブジェに!
鏡屋 冬至:RCの単純出力が下がった分カバーリングで後方人員も守れるぞ!
鏡屋 冬至:最近は街を歩くだけで熱中症を心配した人から声を掛けられまくるけど、僕は元気です。
鏡屋 冬至:以上!皆さんよろしくお願いいたします!
GM:よろしくお願いします!
GM:では全員揃ったので、早速行きましょう!
GM:-------------------------------------------------------------------------------------
GM:【OPscene】
GM:全員登場
武藤 忠:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 6[6]+35 → 41

鏡屋 冬至:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+10[10] → 45

薬師寺 和光:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 5[5]+32 → 37

鏡屋 冬至:侵蝕45
薬師寺 和光:32じゃなくて33だったので38ですね
GM:-------------------------------------------------------------------------------------
GM:君たちは現在、第12地区に敷設された“ストレンジャーズ”の前線基地に招かれている。
GM:前線基地と言えば物々しいが、その実態は一戸建て賃貸を借りているだけの居抜き物件であり、傍目から見て軍事施設にはとても見えない。
GM:せいぜい、庭先のガレージに停車しているSUVの物々しさが気にかかる程度だろう。
GM:君たちはというと、1階のリビングにホワイトボードとテーブルを持ち込んで拵えられた簡易作戦室に集められている。
九重いつき:「ようこそ!本日はお集まりいただき、ありがとうございます!」
薬師寺 和光:「お招きに預かり光栄です。よろしくお願いいたします」礼を失さない程度にニコリと微笑む。
GM:ぱっと見、高校生程度に見える士官服を纏った少女が君たちに威勢良く挨拶を行う。
武藤 忠:「いえ、こちらこそ」何度か学校の廊下で見かけた顔から、こうして招集がかかるとは思っていなかったが。
GM:彼女こそ、この街におけるストレンジャーズの作戦行動指揮官、九重いつきである。
鏡屋 冬至:「よろしくお願いします…」(初対面の人が多いと緊張するなぁ…)
薬師寺 和光:(まあ実際の作戦行動は武藤君に頼るとして、僕の仕事はバックアップと渉外担当……)
薬師寺 和光:(あとは……) 冬至くんの方をチラリとだけ見る。
鏡屋 冬至:「九重さんとはお久しぶり……になりますかね?」
九重いつき:「鏡屋さん!いつぞやはお世話になりましたね!」
薬師寺 和光:「ほう、お二人共、面識が?」
九重いつき:「ええ、以前UGNとの共同戦線でご一緒することがありまして!」
薬師寺 和光:「素晴らしいですね。スムーズに連携が進みそうです」
九重いつき:「彼は第9支部の契約イリーガルですが、その実力は保証しましょう!」
武藤 忠:「なるほど」学校が同じ自分よりも面識は深いだろうな、と思う。
鏡屋 冬至:「えへへ、ありがとうございます……」のしかかるプレッシャー!
薬師寺 和光:「ええ、伺っております。彼の担当教官が、私の新人研修の時の教官だったもので……ははは」 
九重いつき:「さて、では今回の作戦に関してですが」
薬師寺 和光:「はい」
鏡屋 冬至:「はい」(担当教官……?)
九重いつき:「既にみなさん、支部長やエージェントの方から説明を受けているかとは思いますが、念のため私からも説明しますね!」
薬師寺 和光:(外部との共同戦線、麻薬カルテルへの捜査の時のような緊張感がある任務……!)
武藤 忠:「お願いします」確認は大事だ。
GM:そう言うと、ホワイトボードを反転させて、貼り付けられた写真や地図を一同に見せる。
薬師寺 和光:「お願いいたします」
鏡屋 冬至:「よろしくお願いします。」
九重いつき:「こほん。さて、2週間ほど前のことです!記録的な大雨の影響で、第六地区周辺の水路が氾濫して、一帯が大変なことになっていたのは記憶に新しいですが」
九重いつき:「その後、下水路のメンテナンスのため雇用されていた作業員のうち数名が行方不明になった、という情報が我々の耳にも入ってきまして」
鏡屋 冬至:「行方不明……ですか。下水道に流されてしまったとかではなく?」
薬師寺 和光:「我々がこうして駆り出されていますからね」
薬師寺 和光:「ジャームの可能性が高いということでしょう」
武藤 忠:「単なる事故で済んでいればいい……という言い方も失礼ですけど。そういうこと、ですよね」
九重いつき:「行方不明ですね!同じく現場で作業していた人員から聴取したところ、どうも証言に齟齬というか、記憶に食い違いが見られまして」
薬師寺 和光:「食い違い?」
九重いつき:「R案件の可能性が高いのではないか、という具申と共に我々に調査要請が来ていました。」
鏡屋 冬至:(二人とも場慣れしてるなぁ……)
九重いつき:「行方不明になった作業員と同じ区域で行動していたはずの時間帯の証言が、全員バラバラだったんです!お昼休憩だったとか、二手に別れて作業していたとか」
薬師寺 和光:「ワーディングによる記憶の錯乱でしょうかね?」
九重いつき:「作業員がオーヴァードで、意図的に嘘をついている、という可能性も考慮しましたが……結果的には杞憂でした!」
九重いつき:「可能性としては有り得ますね!」
薬師寺 和光:「ふむ……」
鏡屋 冬至:「後回しにしてもいいレベル、という事ですかね?」
九重いつき:「作業員に関しては、我が隊きっての尋問のプロが調べましたので、彼らの中にオーヴァードが潜んでいる、という可能性はゼロですね!」
鏡屋 冬至:「じんもん……」
武藤 忠:「尋問のプロ」なんだか物騒だが。まぁ、信頼はできるということでいいだろう。
九重いつき:「……あ!念のため言っておきますが、非合法な手段や非道な行為は行っていませんよ!法規に基づいた合法的な調査です!」
薬師寺 和光:「ええ、勿論理解していますとも」
薬師寺 和光:(ま、非合法でもなんでも僕としては構わないんですけどね、ええ)
鏡屋 冬至:(……以前聞いたことと重ねると、深く突っ込んだら任務どころではなくなる予感がする……)
薬師寺 和光:「僕たちは戦闘の可能性に対応可能な現地調査部隊として呼ばれた……といったところですかね」
九重いつき:「そのようなわけで、R案件の可能性が高い、と仮定した我々は周囲の偵察を行いまして」
九重いつき:「さすが、優秀な方はお話が早いですね!我々としても助かります!」
薬師寺 和光:「失礼、少し先走りました」
薬師寺 和光:「ともあれお任せください九重さん」
九重いつき:「いちおう、こちらで事前に偵察を行った際のエビデンスを提出しますと、これが現場近くで発見されました!」
鏡屋 冬至:(薬師寺さんも歴戦のエージェントって感じだ……)
GM:君たちが来る前からテーブルの上に置かれていたダンボール箱を開くと、ごとり、と無造作に密閉保存された“それ”を置く。
GM:噛みちぎられたような痕の残る、人間の足首だ。
武藤 忠:あまりに生々しいソレに、ぞわりと首筋の毛が逆立つ。
薬師寺 和光:「……ッ」
鏡屋 冬至:「んなっ……!」
九重いつき:「DNA解析を行ったところ、行方不明になった作業員の方のものだと言う証拠が取れました」
薬師寺 和光:「分かりやすい手がかりがあるのは良いことです」
九重いつき:「そこで、薬師寺さんの仰るように、戦闘能力を持った調査部隊の編成が急務、と判断しました」
武藤 忠:「……コレができる相手と戦闘の可能性がある、という……いえ、わかりました。だからこそ、俺たちが呼ばれたってこと。改めて理解しました」
薬師寺 和光:「せめて彼らの無念を晴らす為にも、尽力いたします」
鏡屋 冬至:「……理解しました。僕にできることを尽くします」
薬師寺 和光:(この場の誰よりも戦場慣れした一刀不惑、薬物の知識を持っていてなおかつ前線に立てる僕、そして遭遇戦への対応に適正があり彼らと顔見知りのソルスティス)
薬師寺 和光:(最適の人選だな)
九重いつき:「今回の作戦区域は第六地区となります。厳密には、その下に広がる下水路ですね。我々の調査によると、そこに“これ”を行ったジャーム、あるいはオーヴァードが潜んでいる可能性が高い。」
武藤 忠:「押忍。ウチの足元で暴れてるなんてぞっとしないんで。できる事、やらせてもらいます」
九重いつき:「UGNの皆さんとの稟議の結果、今回は皆さんに追跡・調査・討伐を行ってもらう形となりましたが」
鏡屋 冬至:「そうか、武藤さんと薬師寺さんは第6支部なんですよね。」
薬師寺 和光:「ええ、その通り」
九重いつき:「我々も作戦進行の上で、皆さんのサポートを行う認可を得ています」
薬師寺 和光:「一刀不惑にとっても、私にとっても、大切なホームでもあります」
薬師寺 和光:「防衛隊の力も頼りにしております。どうぞよろしくお願いいたします」
九重いつき:「具体的には調査中の皆さんとの通信・必要物資の供給・それから、人員の提供ですね!」
鏡屋 冬至:(確かに不安だよな……こんな事件)
九重いつき:「そういうわけで、彼女を我が隊から助っ人として配属します!」
鏡屋 冬至:「ありがとうございます!自分も足手まといにならないよう頑張りますね!」
GM:リビングと廊下をつなぐ扉が開き、一人の少女が入ってくる。
GM:一見、10代半ばの少女だが、手足には拘束具、首には物々しい首輪が課せられている。
薬師寺 和光:(……やばいおんなだ)
九重いつき:「彼女は“メイヘム”。さきほどお話した、我が隊の尋問のエキスパートですね!」
鏡屋 冬至:(ご本人!??)
九重いつき:「彼女は所謂読心能力を持っていまして。また、化学戦闘のエキスパートでもあります!」
武藤 忠:「よろしくお願いします」とりあえず、まずは挨拶だ。
“メイヘム”:「………」
薬師寺 和光:「よろしくおねがいします」 一礼
武藤 忠:「読心」なるほど、と納得する。確かに、法に触れずに尋問は出来る。オーヴァードを縛る法など存在しないのだから。
鏡屋 冬至:「エッ、……」動揺しまくる内心!
薬師寺 和光:(彼女もソラリスか……少し対抗心が湧いてしまうな)
鏡屋 冬至:「……と、よろしくお願いします……」引きつり気味の笑顔で一礼!
“メイヘム”:「……ワニの餌ってのはこいつらか?」君たちを一瞥したあと、ぶっきらぼうに
鏡屋 冬至:「エッ」合わせて九重さんの方を見る
武藤 忠:「ワニ……? 餌にならないよう、頑張る所存です」表情を変えずに答える。
薬師寺 和光:(随分とクレイジーなのが来たなあ)
九重いつき:「こらっ、ヘレナ!失礼ですよ!みなさん優秀なオーヴァードです!そうはなりませんとも!」
薬師寺 和光:聞かない振りしてよそ見する。
“メイヘム”:「ならいいけどね」
“メイヘム”:「“メイヘム”。イツキが言ってるように、今は軍人だよ。よろしく」改めて君たちに挨拶する。
薬師寺 和光:(防衛隊も人手不足って訳か)
鏡屋 冬至:「…よろしくお願いします」(━しかし読心か。俺が今考えてることも筒抜けなのか……?)
薬師寺 和光:「ええ、今回の共同作戦では連携が肝。“仲良く”しましょう」
薬師寺 和光:(気に食わん。ソラリスのオーヴァードとして、どっちが上か見せつけてやろう)
鏡屋 冬至:「……」(適当に最近読んだ漫画のコマを思い浮かべてごまかしている)
九重いつき:「……口と性格には少々問題がありますが、皆さんに危害を加えるようなことはできませんので、ご安心ください」
九重いつき:「エフェクトも使用制限を課していますからね。皆さんの心を無作法に読むようなこともありませんので、ご安心を!」
武藤 忠:「……」 『ありませんので』ではなく、『できませんので』なのが、こう。気にはなるが。気にしても仕方ないだろう。
薬師寺 和光:「ええ、合同で作戦行動にあたるうえで、防衛隊の皆様を信頼しておりますとも」
“メイヘム”:「勝手に動くとドカン、だからね。自由も何もあったもんじゃないよ」
GM:首輪を指でコツコツ、と啄いて。
薬師寺 和光:(捕獲したオーヴァード相手の司法取引か……変わらないな、UGNも防衛隊も)
鏡屋 冬至:「ええ……そうなんですか」(九重さんの話が本当ならやりかねないな……)
武藤 忠:「……」表情はあまり変わらないが、逆に"メイヘム"を心配するように眉が下がる。
薬師寺 和光:(武藤くんはチルドレンという境遇もあるし同情的、イリーガルの鑑屋くんは若干の同様)
薬師寺 和光:(何かあったら俺が社会人として頑張らないとな)
九重いつき:「通信越しではありますが、私も皆さんをサポートさせていただきますので!共に頑張りましょう!」
GM:えいえい、おーと手を掲げる。
武藤 忠:「押忍、よろしくお願いします」おー、で拳を掲げる。
薬師寺 和光:「えいえいおー」 合わせる。
鏡屋 冬至:「お、おー……」陰キャ特有の不和雷同!
GM:------------------------------------------------------------------
GM:シーン終了!ロイス取得のみ可能です
武藤 忠:同窓生?/九重いつき/〇連帯感/不信感
武藤 忠:同行者/"メイヘム"/〇連帯感/恐怖
武藤 忠:で取得します。
薬師寺 和光:ソラリスとして格の違いを見せてやりますよ!/メイヘム/◯興味/敵愾心
薬師寺 和光:こんな漢字ですかね
鏡屋 冬至:〈不安だ……〉九重いつき/連帯感/〇不安
鏡屋 冬至:で取得!
GM:------------------------------------------------------------------
GM:【ミドルシーン】
GM:scene1
シーンプレイヤー:薬師寺 和光(全員登場可能)

武藤 忠:登場します
武藤 忠:41+1d10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+5[5] → 46

薬師寺 和光:登場だぁ!
鏡屋 冬至:45+1d10 登場!
DoubleCross : (45+1D10) → 45+9[9] → 54

薬師寺 和光:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+10[10] → 48

鏡屋 冬至:ハウ……
鏡屋 冬至:侵蝕54
GM:------------------------------------------------------------------
GM:このシーンからリサーチが発生します
GM:まずはリサーチ項目を。
GM:使用技能:<情報:UGN><情報:噂話><情報:軍事><情報:ウェブ>
目標値 :9
プライズ:0/8
シーン数:0/6

--------------------------------------------------------------

GM:というわけで、さきにダイスをササッと振ってくださいな
武藤 忠:では、情報:噂話でコネを使って判定します。
武藤 忠:4dx+4 情報:噂話
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 10[3,3,5,10]+3[3]+4 → 17

鏡屋 冬至:社会2で素振り!
鏡屋 冬至:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 10[1,10]+7[7] → 17 → 成功

薬師寺 和光:9dx 噂話
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[1,1,2,3,6,6,6,9,9] → 9

薬師寺 和光:うーん、いまいち!
薬師寺 和光:誰か達成値30出せます?
GM:この状態だとPP2/8ですね。財産点が3あれば、3/8にすることができるぞ
GM:どうされますか?
薬師寺 和光:財産点仕えるので僕が21点出しましょう
武藤 忠:額
鏡屋 冬至:じゃあ3点だしちゃおうかな!
GM:これが神に選ばれしシンドロームの“力”だというワケかよ
薬師寺 和光:左様、
鏡屋 冬至:強さ……
薬師寺 和光:なので冬至くんは今は座っているが良い……ククク
薬師寺 和光:実験体パワーで得た社会9と調達6の力で押し通る
鏡屋 冬至:薬師寺パイセンのー!ちょっといいとこ見てみたーい!
GM:では一気にPPが4溜まり
GM:4/8 ですね。油断ならんぜ……!
薬師寺 和光:オーヴァードとしてだけではなくエージェントとしての力が……これだ……!
GM:------------------------------------------------------------------
GM:【第六地区 下水道入口】
GM:下水路への入口までは、12地区から車で送迎されて楽々たどり着きます。
GM:鉄製のメンテナンス格子の周囲には、いつきが編成した偵察部隊が民間業者の振りをして仮設前線を設営している。
“メイヘム”:拘束具が解除され、魔女の装束を思わせるケミカル戦闘服を着想している。
鏡屋 冬至:「お疲れ様です!」とりあえず道行く部隊の方に挨拶!
“メイヘム”:物々しい首輪は解除されているが、首元に巻いた咽頭マイクには禍々しい赤い点滅が輝いて見えるだろう。
薬師寺 和光:「お疲れさまです。失礼いたします」 挨拶をしながらも、メイヘムに目を光らせる。
武藤 忠:「押忍、お疲れさまです」鏡屋さんに倣いながら、太刀の鞘を握りしめている。
“メイヘム”:「さて、これからあそこに入ってくわけだけど」
鏡屋 冬至:「……やっぱり、その首輪も爆発するんですか?」恐る恐る
“メイヘム”:「そうさね。アタシがここでそいつらや、オマエの頭に触れればドカン、さ」キシシ。チェシャ猫のように笑って見せる。
薬師寺 和光:「そうならないことを祈っていますよ、お互いのためにも」 肩をすくめる。
武藤 忠:「遠慮していただけるとありがたいですね」真顔で。
鏡屋 冬至:「ひえー……頑張ってお守りしますんで……」
薬師寺 和光:「一刀不惑、何か有った時は……頼む」 第六支部式の密談用小声でささやく
“メイヘム”:「しないよ。アタシにとっちゃ久しぶりの、外の空気だ」
武藤 忠:「何か、自体を起こさせませんとも」密談用小声で返す。
薬師寺 和光:口角をわずかに上げる。
“メイヘム”:「それより、だ」
GM:前線基地の隊員から支給されたダンボール箱を君たちに放り投げる。中身は防毒マスクですね。
鏡屋 冬至:「はい」(なんか聞こえたような……気のせいかな)
薬師寺 和光:「これは……」
武藤 忠:「支給装備ですか」
鏡屋 冬至:「おおっと!」何とかキャッチ!
薬師寺 和光:(花粉症マスクよりは趣味が良いな)
“メイヘム”:「そっちのオマエには必要なさそうだけどね」薬師寺さんを指して。
薬師寺 和光:「まあ、得意ですからねそういうの」
“メイヘム”:「下水道の中ってのは、空気は薄いし、有毒物質も多い。」
“メイヘム”:「オーヴァードは頑丈だが、その分毒が回ってるのに気づかず……ってことも多いからね」何を想像したのか、キシシ、と暗く笑って。
武藤 忠:「助かります」素直にマスクを装着。
薬師寺 和光:「ふふ……防毒に余計なエフェクトを使わない為にもありがたく使わせていただきますよ」
鏡屋 冬至:「そうか、ガスとかも発生してるかもしれないですものね」マスク調整中。
薬師寺 和光:装着!
鏡屋 冬至:装着。
薬師寺 和光:(まあ仮にこっちのマスクに毒が仕込まれていても)
薬師寺 和光:(俺ならばいち早く気付けるだろう、ソラリスだし)
“メイヘム”:「……それじゃ、行くよ」素直に防毒マスクを装着する君たちをややつまらなさそうに見て。
武藤 忠:「はい」下水道の闇を見やりながら。
薬師寺 和光:「ええ、作戦開始ですね」
鏡屋 冬至:「うおお、当たり前だけど暗いなぁ……」(怖い……)
GM:懐中電灯と時折足元を照らす非常灯の灯りを頼りに、暗闇を歩く。空気は湿り気を帯びてずっしりと重く、沈黙もまた等しい。
“メイヘム”:「イツキの奴が言うには、水路が氾濫したときと、作業員が消える数分前に、白いワニが出たって記録があるらしい」
“メイヘム”:「その記録に近いポイントを探るのが、アタシ達の仕事さ。何か出たら見つけて叩く。」
鏡屋 冬至:「白いワニ、ですか。」
薬師寺 和光:「白いワニ」
“メイヘム”:「そ、白いワニ。都市伝説だね」キシシ。
武藤 忠:「それで、ですか」ワニのエサ、という先刻のセリフに納得する。
薬師寺 和光:(花粉の時と同じ流れになってきたなあ……)
“メイヘム”:「そっちの二人はこういうの、慣れてるんだろ?叩くのは任せるよ」
GM:武藤くんと薬師寺さんに。
鏡屋 冬至:「行方不明になった人たちはそのワニに襲われて、ってことですかね……」
武藤 忠:「えぇ。ワニ退治、頑張らせてもらいます」敵がワニだけと決まったわけではないが。
薬師寺 和光:「僕はさておき、一刀不惑もソルスティスも戦闘においては優れたエージェント」
武藤 忠:「あの足首からすると、その可能性が高いですね……痛ましいことですが」鏡屋さんに。
薬師寺 和光:「ご安心ください」
“メイヘム”:「だろうね。そっちのオマエはサラマンダーなんだろ?何も出なかった場合は、オマエとアタシの仕事さ」
鏡屋 冬至:「エッ、確かにサラマンダーですけど何を……?」
“メイヘム”:「アタシはこいつを撒く。オマエは水を凍らせる」腰に帯びた不穏なアトモスフィアを放つグレネードを示したあと、鏡屋くんを指す。
鏡屋 冬至:「……成る程、グレネードが水没するから!」
“メイヘム”:「それで何も出なけりゃ良しだ。出たほうが面白いけどね」
“メイヘム”:「違うよ。ワニを凍らせんのさ。冬眠すれば、砕くだけで済むだろ」
鏡屋 冬至:「アッ、あー……確かにそうですね。」
鏡屋 冬至:「爬虫類なら冬眠するもんな……」
薬師寺 和光:「そうなったら話が早く済みそうだ」
薬師寺 和光:「早く終わったら焼き肉でも食べに行きましょうか」
鏡屋 冬至:(そういえば浪ちゃんは冬眠するのか……?)
武藤 忠:「いいですね」早く終わると、いいのだが。
鏡屋 冬至:「焼肉ですか……」食べられるかなぁ……
薬師寺 和光:「メイヘムさんもいかがですか? 外に出られないなら寿司の出前でも取りますし」
“メイヘム”:「お気遣いどうも。でも今は、別の心配をしたほうが良さそうだよ」
GM:そう言って指で示した先。水路に、巨大な黒い影が蠢いているのが見える。デカい!
武藤 忠:「……!!」前に一歩進み出る。フロントメンバーは、今日は自分だけだ。
薬師寺 和光:「もっとこう、不意打ちをかましてくると思ってたんですがね……」 拳銃型の小型合成プラントを構える。
鏡屋 冬至:「爆破漁する必要はなさそうですね……」手を構え、『ピント』を視界に重ねる!
薬師寺 和光:「ソルスティスは後ろ、一刀不惑は前、事前の打ち合わせ通り……」
“メイヘム”:「それじゃ、戦闘は任せたよ」ヒラヒラと手を振って君たちを見送る。
薬師寺 和光:「任されました」
薬師寺 和光:「死ぬまで殺せ、殺せば死ぬ」
薬師寺 和光:「第六地区の流儀、お見せしましょう」
GM:----------------------------------------------------------
GM:シーン終了!ロイス取得・購入が可能です
GM:このシーンでの購入は、事前にキャンプで隊員から装備を受け取っていたことになります。
薬師寺 和光:よし! ロイス取得!
武藤 忠:先輩/"メディシンマン"/〇尊敬/隔意 でロイス取得。
薬師寺 和光:やっぱ安心感あるよなあ/一刀不惑/◯連帯感/隔意
薬師寺 和光:で取得!
武藤 忠:調達はUGNボディアーマー挑戦します。
薬師寺 和光:一応UGNボデマいきますか
鏡屋 冬至:〈頼りになる人だなぁ〉薬師寺 和光:〇尊敬/疎外感
武藤 忠:2dx+4>=12 ぼでま
DoubleCross : (2R10+4[10]>=12) → 3[2,3]+4 → 7 → 失敗

薬師寺 和光:6+9dx>=12
薬師寺 和光:9dx+6>=12
DoubleCross : (9R10+6[10]>=12) → 9[2,2,3,4,5,5,6,7,9]+6 → 15 → 成功

薬師寺 和光:これを武藤くんに渡します
武藤 忠:いただきます。ありがたく。
薬師寺 和光:なぜなら薬師寺が攻撃を喰らえばどのみち死ぬるからです
鏡屋 冬至:で!購入はジュラルミン盾!
鏡屋 冬至:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 2[1,2] → 2 → 失敗

鏡屋 冬至:ハウ……
薬師寺 和光:次は買ってあげるからね……
鏡屋 冬至:いじょうです
武藤 忠:こちらも以上。
薬師寺 和光:以上!
GM:----------------------------------------------------------
GM:scene2
GM:シーンプレイヤー 武藤忠(全員登場可能)
鏡屋 冬至:54+1d10 登場!
DoubleCross : (54+1D10) → 54+2[2] → 56

武藤 忠:46+1d10
DoubleCross : (46+1D10) → 46+9[9] → 55

鏡屋 冬至:ヨシ!低い!
GM:先に言っておきますと、ミドル戦闘はシステム上ありません!
薬師寺 和光:48+1d10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+7[7] → 55

武藤 忠:押忍!
武藤 忠:ひらたくなってきた
鏡屋 冬至:安心だ
薬師寺 和光:押忍!
GM:----------------------------------------------------------
GM:使用技能:<情報:UGN><情報:噂話><情報:軍事><情報:ウェブ>
目標値 :9
プライズ:4/8
シーン数:2/6

--------------------------------------------------------------

GM:リサーチっオラー!
薬師寺 和光:情報:UGNで
武藤 忠:コネ使って噂話だオラッ!
鏡屋 冬至:素振り!!!!!
武藤 忠:4dx+4>=9
DoubleCross : (4R10+4[10]>=9) → 10[5,5,9,10]+5[5]+4 → 19 → 成功

薬師寺 和光:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 9[2,2,4,5,5,6,7,8,9]+1 → 10

鏡屋 冬至:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 6[5,6] → 6 → 失敗

GM:長けてるな~~~~~ 情報を求めることに
GM:どうされますか?
鏡屋 冬至:財産点切るべきですかね?
薬師寺 和光:切っちゃいましょ!
武藤 忠:なけなしの財産1突っ込んで、20にしときますかね
鏡屋 冬至:じゃあ4点使って10に!プライズ1!
鏡屋 冬至:財産点12→8
武藤 忠:あ、こっちで切るので大丈夫ですよ
武藤 忠:ジュラ盾や次回の情報に回すのじゃ……
鏡屋 冬至:アッ失礼しました。訂正!
GM:PPは3上昇!
GM:これでPP7ですね。
GM:プライズ4 開示ポイント
GM:君たちは下水道の探索中、襲ってきた巨大なワニを無事討ち取った!
GM:しかし、これは君たちの探している白いワニではないような……?
GM:しかも、何やら怪しげな薬物が検出されて……?
GM:プライズ6
GM:君たちは九重いつきから、この下水道に潜んでいるある人物を“ワニ”と共に探すよう依頼される。
その人物は“ドクター・ケイン”。FHに所属するマッドサイエンティストだ。君たちの任務に新たなミッションが追加される。

GM:--------------------------------------------------------------
薬師寺 和光:「こや目当ての鰐じゃなか。誤チェストにごわす」
薬師寺 和光:肉片から抽出した核酸を分析しながら、ため息をつく。
武藤 忠:「……確かに、白くないですね」残心を解き、刃を降ろす。
薬師寺 和光:「——とはいえ、面白い薬品が投与されていたみたいです。もしかしたらこの鰐も被害者なのかもしれないですね」
GM:君たちが倒したワニは、異常にデカいですが、武藤くんの指摘通り白くないです。
薬師寺 和光:「適当に吊るしておけば血に狂った鰐たちが集まってくるかも知れません」
薬師寺 和光:「新人研修で習いました」
“メイヘム”:「トランスだよ。シグマ系統だね」ひっくり返って死んでいるワニから垂れる薬液を観察して。
“メイヘム”:「ホルモン剤と混ぜられてる。こいつで無理やりこのサイズまで育てられたんだ」キッヒヒヒ、と魔女らしい笑みを漏らして。
薬師寺 和光:「シグマ系統のトランスか……そうなると厄介ですね」
薬師寺 和光:「誰かが意図的にオーヴァード鰐を下水で養殖していることになります」
薬師寺 和光:(インリークオセルあたりの仕業か……?)
鏡屋 冬至:「成長促進みたいな感じなんですか?」『ピント』を戻す。
薬師寺 和光:「成長を促進して、オーヴァードとしての能力の覚醒も引き起こす」
薬師寺 和光:「下水をまるごと生物兵器工場にしようって輩が居るみたいだ」
武藤 忠:「……でっかく養殖されてる爬虫類、なんだか既視感がありますね……」山の事を思い出す。
“メイヘム”:「ツチノコかい?あれとは少し違うよ」
薬師寺 和光:「鰐は現実に存在しますからね」
“メイヘム”:「ま、当たらずとも遠からず、だけどね」キシシ、と笑って。首に巻いた通信機に手を当てる。
武藤 忠:「違うんですね」専門的な違いは分からない。
“メイヘム”:「イツキか?アタシだよ」
鏡屋 冬至:「じゃあ、ワイバーンも違いますかね」
“メイヘム”:「あれは養殖が目的だったろ。そこの優男の推理通り、このワニを育てた奴がいるのはアタリさ」
薬師寺 和光:「養殖が目的じゃないと?」
“メイヘム”:「でも、目的はハズレ。そっちはもっとくだらない理由だろうさ」
九重いつき:ザ……ザーッ
鏡屋 冬至:「くだらない……?」
薬師寺 和光:「馬鹿な……こんな優れた生物兵器を増産しないなんて……!?」
九重いつき:「こちら<ドグマ95>!“メイヘム”、聞こえますか?他の皆さんは?」
GM:一同の腰に下げた通信機、指定されたチャンネルから九重いつきの声が聞こえてくる。
薬師寺 和光:「メディシンマン、無事です。私以外のUGN組も現状無事です」
九重いつき:「それは何よりです!それで、報告とは?ワニを見つけましたか?」
“メイヘム”:「ああ、ついでにトランスの痕跡も。UGNがね。予想通り、あいつもここに居るみたいだよ」
鏡屋 冬至:「お疲れ様です!ここ……<ドグマ95>!」合わせる!
九重いつき:「………」嘆息。
薬師寺 和光:「ワニはいましたが……あいつ?」
武藤 忠:「……その、育てたヤツ、とやらの情報、もう掴んでいたと……?」
九重いつき:「こちらは正直、外れて欲しい予想だったのですが……」
九重いつき:「申し訳ありません。皆さんに追加のオーダーを一つ。この下水道に今、非常に危険なオーヴァードがいます」
薬師寺 和光:「ふむ、詳しく聞かせていただきましょう」
九重いつき:「戦闘能力はありません。ただなんと言えば良いのか……その人物は、非常に危険なのです。思想と技術という点において」
鏡屋 冬至:(あの九重さんが脅威認定する相手……!?)シツレイ!
九重いつき:「彼の現在の名前は“ドクター・ケイン”。第六地区の皆さんには馴染みがあるかもしれませんが……」
九重いつき:「インリークォセルの“葉”……つまり、研究職ですね!」
薬師寺 和光:(インリークオ~~~~~~!)
九重いつき:「とはいえ、彼の本職は研究ではなく現場といいますか。本人は医師を称しています」
武藤 忠:「……得心しました」それだけで非常に危険との言葉が噛みしめられる。
薬師寺 和光:「利益ではなく、思想で動く悪党はとにかく厄介だ」
鏡屋 冬至:「インリークォ……!」(輝き鳩の居た…!)
薬師寺 和光:(応援は必要か? 手柄は惜しいが、リスクヘッジをすべきだな)
九重いつき:「彼のモットーは至って単純です。“命を救う”こと」
鏡屋 冬至:「第6支部って、そんなになる位インリークォとかち合ってるんですか?」
薬師寺 和光:(一応、手持ちの通信端末で第六支部に現状を報告しておくか)
九重いつき:「ただし、厄介なことに、彼には倫理観がありません。医師が備えるべきホスピタリティという精神が、まったくもって欠如しているのです」
薬師寺 和光:「そうですね。第六支部は……初動を担当する機会が多いのであの手のテロ屋とはしばしばかちあいます」
九重いつき:「彼が居た場合のケースを想定して、皆さんが今回の任務の担当者として選ばれた、という側面は事実としてあります」
鏡屋 冬至:「成る程……本当に激戦区なんだ……」
武藤 忠:「……最初に言っておいて欲しかった……いえ、不要な情報だったら混乱しますからね」仕方ない部分、なのだろう
薬師寺 和光:「そういうことでしたか。次回からは可能な限り情報を開示しておいていただきたいものですが……」
鏡屋 冬至:「……」さらに不安が増してきた……
薬師寺 和光:「まあ、“今後”、連携を改善していきましょう」
薬師寺 和光:「安心してください。ソルスティス。男は度胸、なんでもやってみるもんさ……と」
九重いつき:「仰る通りです!……我々としても、秘密主義は避けたいところだったのですが!」
薬師寺 和光:「香具矢さんなら言うと思いますよ?」
鏡屋 冬至:「あ!それ僕についてくれた先輩も……」
薬師寺 和光:ニッと笑う。
鏡屋 冬至:「エッ、香具矢さん!?」
薬師寺 和光:「新人研修で少し、ね」
鏡屋 冬至:「へえ—っ、薬師寺さんもお会いしたことがあったんですね!」
鏡屋 冬至:「僕も支部に登録した時から何かとお世話になってて……」
薬師寺 和光:「ふふ、思い出話は焼き肉の席で、今は九重さんのお話を聞きましょう」
鏡屋 冬至:「アッ、そうですね!すみません」
鏡屋 冬至:「えーっと、……どこまでお話しいただいてましたっけ、九重さん」
“メイヘム”:「ケインを殺す算段を立てろって話だろ」
薬師寺 和光:「殺す、なら得意だよね。第六支部は
“メイヘム”:「心配要らないよ。そいつに関しちゃ、イツキの言うように戦闘能力はないしね。第一、齢100越えのジジイだ」
薬師寺 和光:楽しそうに微笑む。
鏡屋 冬至:「へ、へえー……」(殺意が高い……)
武藤 忠:「そんな高齢で」下水でワニ育てを。
鏡屋 冬至:「ジジイ……ですか」
九重いつき:「オーヴァードですからね。それに、この街で起こっていることと、彼のルーツにはかなり大きく関わりがあります」
九重いつき:「“ドクター・ケイン”。本名はケイデン・ループレヒト・フジモト。日系ドイツ人で、現在は生きていれば107歳」
鏡屋 冬至:「町で起こったこと…というと、崩落戦ですかね?」←支部の資料で読んだ
九重いつき:「FHに加入以前は、ドイツ軍で生物学と医学の研究を行っていました。同時に軍医として戦場で救護活動にあたることも。」
九重いつき:「彼はそこでまあ、色々と問題を起こしまして。ルーツ的にも肩身の狭い立場にいたようでしてね。」
九重いつき:「超人兵士研究の計画が持ち上がると、自身の実績を楯に本国を離れて日本に移り、多くのプロジェクトに生化学者として加担しました。」
薬師寺 和光:「旧日本軍……!」
九重いつき:「流石に、優秀な方は察しが早いですね。助かります」
鏡屋 冬至:「旧日本軍……?」わかってない!!!
薬師寺 和光:「この大N市で暗躍する旧日本軍残党の一人ということですか!」
武藤 忠:「そんな形で歴史が……歴史……」眉が僅かに寄っている。
鏡屋 冬至:「エッ、もしかして第一次とか二次で歴史に載ってるあの……?」
九重いつき:「そういうことです。彼は“命を救うこと”が自らの戦いであると公言し、医師としての活動を続けている。」
“メイヘム”:「そういうことさね」>鏡屋さんの発言に。
九重いつき:「FHに所属している理由は、単純に資金力の問題でしょう。医療というのはコストのかかる分野ですから」
鏡屋 冬至:「えええ……?」唖然!
九重いつき:「ただ……先も言ったように、彼は技術に反して倫理観を持ち得ない。」
薬師寺 和光:(この国の国防を担う防衛隊にも旧軍寄りの人員は居る可能性がある。そういった連中の横槍を減らす為にもUGNとの協力が必要だった)
九重いつき:「彼は“命を救う”上で、手段を選びません。しかも、患者の意思も尊重しない」
薬師寺 和光:(わざわざ合同で作戦を行っている理由にはそういうものも含まれるのかもな)
鏡屋 冬至:「それは……確かにほうっておくわけには行きませんね」
九重いつき:「そういうわけで、非常に邪悪な男なのです。ドクター・ケインという人物は」
薬師寺 和光:(と、すれば九重いつきの部隊は我々に近い立ち位置の存在)
薬師寺 和光:(ゼノス同様、今後もより良い付き合いを続けていきたいところですね)
武藤 忠:「……あの、いいですか」ちょっと申し訳なさげな声で。
武藤 忠:「結局、それでなんでワニを……?」
九重いつき:「………それは」
九重いつき:「すいません、私にもわかりませんね!」
武藤 忠:「……本人を見つけたら、直接聞いてみましょう」ため息一つ。
鏡屋 冬至:「冬休みの課題ってわけでもないでしょうしね……」
GM:-------------------------------------------------------
GM:シーン中断!ロイス取得可能です
武藤 忠:ロイスは一旦保留で。
鏡屋 冬至:ロイス!武藤君に!
薬師寺 和光:弟弟子みたいでちょっとうれしいな ソルスティス/◯連帯感/不安
鏡屋 冬至:〈すごい太刀筋だったなぁ〉武藤 忠:〇感服/脅威
どどんとふ:「薬師寺 和光」がログアウトしました。
どどんとふ:「武藤 忠」がログアウトしました。
どどんとふ:「武藤 忠」がログインしました。
どどんとふ:「薬師寺 和光」がログインしました。
どどんとふ:「鏡屋 冬至」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
GM:-------------------------------------------------------
GM:scene3
GM:シーンプレイヤー 鏡屋 冬至(全員登場可能)
鏡屋 冬至:56+1d10 登場!
DoubleCross : (56+1D10) → 56+1[1] → 57

武藤 忠:出ます
武藤 忠:55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+7[7] → 62

鏡屋 冬至:こういう時に限って冬休みメンタルが光る
薬師寺 和光:55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+10[10] → 65

鏡屋 冬至:侵蝕57
薬師寺 和光:何にそんなに興奮しているのだ薬師寺よ
GM:----------------------------------------------------------
GM:使用技能:<情報:UGN><情報:噂話><情報:軍事><情報:ウェブ>
目標値 :9
プライズ:4/8
シーン数:3/6
--------------------------------------------------------------

GM:おっと、タイプミス!
GM:プライズは前シーンで+3されているので
GM:7/8
GM:ですね!
GM:というわけでリサーチしませい!
鏡屋 冬至:これはもう楽勝ですな!素振り!
武藤 忠:最後の一押し! 噂話でコネ使って振ります!
武藤 忠:5dx+4>=9
DoubleCross : (5R10+4[10]>=9) → 9[1,4,7,8,9]+4 → 13 → 成功

鏡屋 冬至:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 6[5,6] → 6 → 失敗

薬師寺 和光:よし!
薬師寺 和光:10dx+1 UGN
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[1,2,6,6,7,7,7,8,10,10]+7[3,7]+1 → 18

鏡屋 冬至:ハウ……
薬師寺 和光:財産点2使用!
薬師寺 和光:残り7
薬師寺 和光:喰らえ!似十天パワーだ!
薬師寺 和光:オーバーキルさせたのは趣味です……
GM:PP9/8ですね。達成!
鏡屋 冬至:やったぜ!
武藤 忠:やったあ!
GM:プライズポイント8
君たちは薄暗い下水道の中を進むうちに、不思議と清潔に手入れされている空間にたどり着いた。
錆の落とされた金属扉に、下水道にあるのは不自然な「診療所」のネオン看板。どうやら、ここがドクター・ケインの根城らしい。

GM:というわけで、このシーンでは君たちは探索の末診療所を発見します。やったね!
武藤 忠:すごい施設だ
薬師寺 和光:爆破しなきゃ
鏡屋 冬至:分かりやすすぎる……
GM:トリガーシーンでエネミーと会話後に戦闘になるので、このシーンは下水道を歩き回りながらプレイヤー同士で話したり、NPCと喋ったりして仲良ししよう。30分くらい。
薬師寺 和光:いぇー!
鏡屋 冬至:頑張るぜ!
GM:--------------------------------------------------------------
GM:新たな任務を得た君たちは、引き続き「白鰐」およびその開発者と思われる「ドクター・ケイン」を探し下水路を探索している。
GM:懐中電灯と足元を照らす非常灯のみが頼りの薄暗い道中で、沈黙はあまりに暗く、重い空気を放っている。
薬師寺 和光:「そしてその時、一刀不惑と僕は力を合わせてジャーム軍団を薙ぎ払ったのです……! 危ない戦いでした……!」
鏡屋 冬至:「おおー!」ぱちぱち、と拍手。下水道に音が反響する。
武藤 忠:「自分の以前の仕事の話を語ってもらうの、なんだかこそばゆいですね……」いつもの無表情。どうやら照れているらしい。
薬師寺 和光:「ここでも大切だったのは第六支部の支部訓。死ぬまで殺せ、殺せば死ぬ……果敢に戦うことで結果的に多くの命を守った訳ですね」
薬師寺 和光:「恥ずかしがっている場合ではないんですよ。僕たちの仕事を広く知ってもらう必要がありますから! ソルスティスには勿論、防衛隊の皆さんにも!」
薬師寺 和光:若干興奮しているのか、一人称が僕に戻っている。
武藤 忠:「……えぇ、そうですね。知ってもらうのは、大切です」ほんの僅かに口元を綻ばせる。親しみやすい笑顔、を無理して作ってこれのようだ。
九重いつき:『第六支部は即応戦力に優れている、という話は支部長の皆さんからもお聞きしておりましたが』
薬師寺 和光:「良い笑顔ですよ一刀不惑。僕は好きです」
鏡屋 冬至:「確かにこういう話は『そういう敵がいる』、という知識が得られるのも大きいですよね」
武藤 忠:「しゅーちゃ……彼女以外に表情を褒められるのは、久しぶりです」
九重いつき:『先の戦果といい、情報以上に優秀な方々のようですね!』
鏡屋 冬至:「……そういえば、薬師寺さんにちょっとお聞きしたいことがあったんですが。」
薬師寺 和光:「ありがとうございます九重さん。一刀不惑は実直な男で、ソルスティスは……」
薬師寺 和光:「いかがなさいましたか?」
鏡屋 冬至:「アッ、大したことではないと思うんですが……」
薬師寺 和光:「いえ、ぜひ話してみてください」
鏡屋 冬至:「お会いした時から僕や武藤さんをコードネームで呼んでるのは何か理由があるのかな、って気になっちゃいまして……」
薬師寺 和光:「……ああ」
薬師寺 和光:ニコリと笑う。
薬師寺 和光:「区切っているんですよ。任務とそれ以外の時を」
鏡屋 冬至:「切り替え、ですか」
薬師寺 和光:「あなたの眼鏡に似ているかも知れません」
鏡屋 冬至:「……!」
薬師寺 和光:「僕も、大学生の頃に覚醒して、霧谷さんに命を救われました」
武藤 忠:「"メディシンマン"さんは真面目ですからね」自分はと言えば、概ね相手に合わせて呼称を変えている。コードネームで呼ばれたがる人をそう呼ぶ感じだ。
薬師寺 和光:「日常と非日常が、僕の中では比較的ハッキリ分かれているんですよ」
薬師寺 和光:「なので……キッチリさせたくなる。帰ってくる為に」
鏡屋 冬至:「薬師寺さんも、ですか」そっと手を眼鏡に伸ばし……
鏡屋 冬至:ガスマスクに遮られる。
鏡屋 冬至:「アッ……」
薬師寺 和光:「恥ずかしながら、僕は一刀不惑や他の子たちのような実戦経験は少ない」
鏡屋 冬至:(眼鏡有りで切り替えられるかな……?)
薬師寺 和光:「だからまだ、未熟なのかもしれません」
武藤 忠:「……俺が一番の若輩ですから。今回は、先輩方から勉強させてもらう気でも、いたのですが」フロントアタッカーであることや、実際の戦闘経験とは別に。
鏡屋 冬至:「薬師寺さんもそう思うときがあるんですね。」
武藤 忠:「人生、どこまでいっても未熟と思う事は消えない、ってことですかね……」思案顔。
薬師寺 和光:「勿論。人間足りないことばかりさ。だから飢えて、強くなろうとする」
九重いつき:『慢心せず、己の実力を見つめ続ける!素晴らしい心がけだと思いますよ!』
鏡屋 冬至:「たぶん……そんな感じでいいと思います。武藤君も、薬師寺さんも」
鏡屋 冬至:「……僕も」
薬師寺 和光:「ありがとうございます! 本職の防衛隊の方にそう言っていただけるのは、面映いですね」
鏡屋 冬至:「えへへ……九重さんにそう言われると照れちゃいますね」
武藤 忠:「押忍。日々、精進します」
薬師寺 和光:「ところで、ソルスティスはマスターエージェントとの戦闘経験もあると聞いていますが、いかがでしたか?」
薬師寺 和光:「やはりその……恐ろしいものなのでしょうか」
鏡屋 冬至:「ウワッ、やっぱりその話出回ってるんですか」
薬師寺 和光:「戦士であれ、医療班であれ、高度な任務には興味を持つものですよ」
鏡屋 冬至:「そうですね……マスターエージェントごとに性格とか個人差があるとは思いますが、」
鏡屋 冬至:「僕達が相対した奴はどっちかというと……」
鏡屋 冬至:「ムカつきましたね」
武藤 忠:「……結構、感情的というか。意外ですね、その感想」
薬師寺 和光:「ムカつく、なんていうタイプなんですね」
九重いつき:『確かに、意外な感想ですね!』
鏡屋 冬至:「アッ、すみません……こういう悪口はあんまり言わないようにはしてるんですよね」
薬師寺 和光:「いえ、むしろ良いことだと思いますよ」
鏡屋 冬至:「それを差し引いてなお恐ろしさよりも腹立たしさが勝った感じで……」
“メイヘム”:「そうだよ。人間なんだから、不快感の一つや二つ、持って当然さね」
薬師寺 和光:「その、なんというか、悪を許さないって意味でもそうだし……素直に自分の不快感を出せるってのも、メイヘムの言うとおりですね」
鏡屋 冬至:「そんなものですかね……今思い出しても相手のやり口が本当悪辣の塊みたいな感じで」
鏡屋 冬至:「そのとき居合わせた僕以外の人も軒並み怒ってましたし。そいつの配下まで」
“メイヘム”:「嫌われ者もいたもんだ。……それより」
薬師寺 和光:「それより?」
“メイヘム”:「マスク、外していいよ」そういうと、手にした計測機器を君たちに見せる。
鏡屋 冬至:「んん……?」計測器をのぞき込む!
“メイヘム”:「地上と変わらない、清潔な空気だ。ケインだろうね」
薬師寺 和光:「ほう、本命のお出ましですか」
武藤 忠:「……成程。腐っても医者、らしいですもんね」
薬師寺 和光:マスクを外す。
武藤 忠:倣ってマスクを外す。
鏡屋 冬至:「病院なら、清潔な環境が不可欠ってことですもんね」
鏡屋 冬至:恐る恐るマスクを外す。
“メイヘム”:「それに、見なよ」薄汚れた水路に反して、清潔な通路を指す。
薬師寺 和光:(もしもやばくても僕なら大丈夫かなと思って先に外したけど)
薬師寺 和光:(言っておけばよかったな……まあ今更言っても無能っぽいし黙ってよう)
鏡屋 冬至:「ウワッ汚れどころか埃一つない」
武藤 忠:「分かりやすいですね……」
薬師寺 和光:「ほう……」
九重いつき:『……そのまま、そのエリアを探ってみてください。確実に、その近くに隠れ家があるはずです』
薬師寺 和光:「でしたら」
鏡屋 冬至:「わかりました。ちょっと準備をしますね……」
薬師寺 和光:「私の細菌環境操作で、細菌の種類の違いを調べてみましょう」
薬師寺 和光:「鑑屋くんは熱探知とかが良いかな?」
鏡屋 冬至:「はい!丁度やるところですね」眼鏡を外して耐熱ケースにしまう。
武藤 忠:「俺はそういうのができないので、お任せします」有事に備え、剣の鞘を握る。
鏡屋 冬至:『ピント』を視界に重ね、〈熱感知知覚〉使用!
薬師寺 和光:「ええ、私たちの背中は預けますよ。一刀不惑」
薬師寺 和光:(清掃の仕方が違うなら、菌株も自然と違ってくる)
薬師寺 和光:(運が良ければ完全無菌の場所さえ見つかるかも……」
鏡屋 冬至:「なんか見つけたらお伝えしますね!」周囲を見回してワニの熱源やトラップがないかを探す!
薬師寺 和光:《細菌環境操作》で細菌の動きから清掃の度合いなどを調べる。
GM:薬師寺さんがエフェクトでより清潔にされている方向へ追跡を行うと、程なくして『それ』は一同の前に現れました。
薬師寺 和光:「こちらのほうがより高頻度で清掃されていますね……」
薬師寺 和光:「……!」
GM:新品同然に磨き上げられた金属製の扉。場に相応しくないピカピカ光るネオン看板に、高熱を排出するエアコンの室外機。
GM:壁には
GM:[診療所 休診日:水曜・土曜午後・日曜日]
鏡屋 冬至:「むむ……?」視界がサーモグラフィー状態なのでいまいちわかってない!
武藤 忠:「わ、分かりやすい……ですね……?」あまりの異質さに一瞬戸惑う。
GM:[訪問診療実施・保険証不要。内科・循環器内科・外科・皮膚科・歯科・その他もろもろ診療致します]の文字。
鏡屋 冬至:「何かあったんですか?」眼鏡装着!
薬師寺 和光:「自由診療もやってるのか……」
“メイヘム”:「……イツキ」
鏡屋 冬至:「……ここって、下水道で合ってますよね?」
薬師寺 和光:「絶対に院内処方してるだろここ!!!!!!!!!!!」
薬師寺 和光:「ふざけるな!!!!!!!!!!!!」
九重いつき:『見つけましたか!?』
薬師寺 和光:「医薬分業って知らんのか!!!!!!!」
薬師寺 和光:「……ふぅ」
薬師寺 和光:「恐らくここですね」
武藤 忠:「なんか、とんでもないものが見つかった、って感じですけど、これ」
“メイヘム”:「多分ね。……マヌケ野郎の気配がする」
鏡屋 冬至:「ヒイッ」大声にびっくり
薬師寺 和光:「間違いなくヤブ医者ですよ。ハッキリ分かります」フンスフンス
“メイヘム”:診療所の光景に、既にうんざりといった様子の声で。
鏡屋 冬至:(これを大まじめにやってるんだったら、確かにマヌケ野郎といいたくもなるな……)
九重いつき:『あー……皆さん』
九重いつき:『念のため言っておきますが、くれぐれも外観で油断しないように。少なくとも、人食いワニを飼育している可能性が高い施設ですからね!』
薬師寺 和光:「ええ」
薬師寺 和光:「徹底的に潰してみせましょう」
鏡屋 冬至:「そうですよね。忠告ありがとうございます……」
薬師寺 和光:「UGNエージェントである以前に、薬剤師として若干ムカついてきました」
“メイヘム”:「それで、どうする?」
薬師寺 和光:「きっと出してもクソみたいな読みづらい手書き処方箋ですよ……」
薬師寺 和光:「——ハッ」
薬師寺 和光:「こほん、とにかく潰しましょう」
鏡屋 冬至:「景気よくグレネードでも放り込んでみるとか?」軽口!
“メイヘム”:「こいつで燻すかい?」腰に提げたグレネードを指して。
薬師寺 和光:「良いですね! 一刀不惑はいかがですか?」
“メイヘム”:「へえ」ニヤリ。目尻が喜悦に歪む。
“メイヘム”:「いいね。やろうか」
武藤 忠:「燻すのには賛成ですね。……また、マスクを被り直す羽目になりそうですが」
鏡屋 冬至:「……エ?本気でその流れですか?」
九重いつき:『───“メイヘム”』
武藤 忠:「外の方がまだ、刃が振るいやすいので……」
“メイヘム”:「……わかってるよ」
九重いつき:『申し訳ありません。彼女の腰のそれは、閉所で使うと皆さんにも被害が及ぶ可能性が高くて……』
九重いつき:『というか、皆さんに支給しているマスクでは防げないんですよね!それ!』
薬師寺 和光:「えっ」
武藤 忠:「なんと」
鏡屋 冬至:「そんなにヤバい爆弾だったのォ!?」
薬師寺 和光:「フフ、危ないところでしたね」
薬師寺 和光:「感謝しますよ九重さん」
鏡屋 冬至:「す、すみません……軽い冗談で言っちゃいました……」
九重いつき:『皆さんはオーヴァードですので死ぬことはありませんが、誤ってガスを浴びてしまうと肉とマスクがくっついてしまって……やめましょう!この話は!』
九重いつき:『いえ!部下のマネジメントは私の仕事ですし、皆さんを不用意に危険に晒すわけにも行きませんので!』
鏡屋 冬至:(九重さんでも躊躇うレベルだと、本当に危険な類なんだな……)シツレイ!
九重いつき:『そういうわけですので、リスクはありますがここは一度乗り込んで頂く他ないかと!』
武藤 忠:「押忍。それならそれで、分かりやすくて得意ですので」
薬師寺 和光:「ですね」
鏡屋 冬至:「はい!」
GM:-----------------------------------------------------------------
GM:シーン終了。ロイスオア購入!
武藤 忠:先輩/鏡屋冬至/〇親近感/不安 でロイスを取得!これで満杯!
鏡屋 冬至:まずは購入!財産点丸々余ったので
鏡屋 冬至:リアクティブシールドに挑戦だ!目標18!
薬師寺 和光:よし、二人の欲しい物を買う
薬師寺 和光:相談して買って欲しいもの決めてね!
鏡屋 冬至:2dx>=18
DoubleCross : (2R10[10]>=18) → 2[1,2] → 2 → 失敗

鏡屋 冬至:ファーーーック!!!
武藤 忠:購入はジュラルミンシールド一応狙いましょう。
鏡屋 冬至:ロイスはメイヘムさんに!
武藤 忠:3dx+4>=12
DoubleCross : (3R10+4[10]>=12) → 7[1,1,7]+4 → 11 → 失敗

薬師寺 和光:絶許/ドクター・ケイン/親近感/憎悪◯
武藤 忠:失敗……
薬師寺 和光:ジュラルミンとリアクティブ!
薬師寺 和光:どっち買ったら良いかな!
薬師寺 和光:多分リアクティブ狙えると思う!
鏡屋 冬至:〈この人どういう経緯でストレンジャーズに…?〉メイヘム:〇好奇心/恐怖
鏡屋 冬至:宜しければリアクティブお願いしたいです!
薬師寺 和光:オッケー!
薬師寺 和光:10dx+6>=18
DoubleCross : (10R10+6[10]>=18) → 10[3,4,5,5,5,6,6,7,8,10]+8[8]+6 → 24 → 成功

薬師寺 和光:あったよリアクティブ!
鏡屋 冬至:でかした!
GM:ではどんぶらこっこどんぶらこっこと
薬師寺 和光:プレゼント!
鏡屋 冬至:リュックサック代わりにしょってた事にします
GM:下水路を通って防衛隊印のダンボールに入ったリアクティブシールドが流れて……来たことにしてもいいし、
鏡屋 冬至:わーい!(加熱消毒)
GM:最初から渡されていたことにしてもいい
薬師寺 和光:予算申請完了!
薬師寺 和光:経費で買った!
GM:以上でしょうか?
武藤 忠:押忍、以上で
鏡屋 冬至:以上です!
GM:-------------------------------------------------------------------
GM:トリガーシーン
GM:全員登場
武藤 忠:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+6[6] → 68

鏡屋 冬至:57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+6[6] → 63

鏡屋 冬至:侵蝕63
薬師寺 和光:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+3[3] → 68

薬師寺 和光:侵蝕68
GM:-------------------------------------------------------------------
GM:君たちが診療所の鉄扉をあけて踏み込むと、そこは一見して、地上にある個人開業病院そっくりな光景が広がっている。
GM:人の気配はなかったが、探索すると、さらに地下に通じる階段のようなものが発見された。
鏡屋 冬至:「……」盾を構え、薬師寺さんとメイヘムさんを庇える位置に付いている。
GM:下へ降りたところ、怪しげな研究施設じみた空間が広がっている。
GM:その先には、西洋人男性の顔を模した鉄製マスクを被った、白衣の人物が。
薬師寺 和光:「……親玉の登場でしょうかね
鏡屋 冬至:「いよいよって感じですね……」※こっそり眼鏡を外した
“ドクター・ケイン”:「……何者かね?」
薬師寺 和光:「UGNだ。ドクター・ケイン、君に投降を求める」
“ドクター・ケイン”:「見たところ、至って健康体。そして組織の人間でもないようだが……?」
鏡屋 冬至:(組織……?)
“ドクター・ケイン”:「成る程。私を追ってきたUGNとは……いやはや!」
“ドクター・ケイン”:「しかし残念だが、君たちの求めに応じることはできない。ここには吾輩の助けを必要とする患者(クランケ)がいる」
薬師寺 和光:「投降を行わない場合、君は討伐対象となり、場合によっては死亡する」
武藤 忠:「……まだ、手荒な真似はしたくないと言えるんですが」
薬師寺 和光:「返答には五秒間の猶予を与える」
薬師寺 和光:「まあ、やることは一つですよ。結局ね」
鏡屋 冬至:(エッ早)
“ドクター・ケイン”:「なんと野蛮な!冗談はよしてくれ給え、吾輩はただの医者だよ?」
武藤 忠:「ただの医者が下水道でワニを養殖するんですか」
薬師寺 和光:「2、1、ゼロ」
“ドクター・ケイン”:「養殖?いったい何の話だね?」
薬師寺 和光:(これで何時でも始めて良いな)
“ドクター・ケイン”:「……まさか」
薬師寺 和光:「おや? ワニは無関係だと?」
鏡屋 冬至:「……ててを持っていない」
“ドクター・ケイン”:「花子のバイタルサインが途絶えたので心配になって来たのだが……君たちが殺したのかね?花子を?」
武藤 忠:「……あのワニ、メスだったんですか……?」
鏡屋 冬至:「……」盾を持っていない手を背中に回し凍結弾を生成する
GM:どうやら、君たちに襲いかかった巨大ワニのことを言っているらしい。死体を検めた薬師寺さんはわかるが、言われてみれば確かにメスだったような気もする。
薬師寺 和光:「……」
薬師寺 和光:「ふむ……だとしたら、どうします?」
鏡屋 冬至:「花子……」(ネーミングセンスは確かに戦前だな……)
“ドクター・ケイン”:「おお……な、なんということだ……」
薬師寺 和光:(可愛そうなワニ……)
GM:沈黙を肯定と受け取ったケインは、ワナワナと身を震わせ、がくりと項垂れる。
“ドクター・ケイン”:「君たちは……自分が何をしたのかわかっているのかね?彼女は患者にとって、唯一の希望だったというのに!」
薬師寺 和光:「希望? 巨大ワニが希望?」
武藤 忠:「……成程。そういう……?」医者ではなく、患者のワニだったということか。いや、ということか、ではないが。
“ドクター・ケイン”:「そうとも。……不本意だったが仕方ない。君たちも見るがいい!」
鏡屋 冬至:(人食いワニが希望……?)
薬師寺 和光:「——番(つがい)か!」
GM:バサリ、と布を払うと、ケインの横にあったケージの中が顕になる。その中にいたのは……
“白顎”:「アぁァアアアアアアアアアア!!!!!」
GM:人とも獣とも付かぬ咆哮をあげる異形の姿。白い肌をもつそれは、一見して巨大なワニのようにも……不思議なことに、人間のようにも見える。
鏡屋 冬至:「……ワニ、なんですかこいつ?」
薬師寺 和光:(だとすると不味いな。あの花子というワニは性的に成熟した個体だった。下手をすればレネゲイドアリゲーターパニックだぞ……!)
武藤 忠:「白い……ワニ……?」その奇妙な外観に戸惑いの声を上げる。
“ドクター・ケイン”:「君たちと同じオーヴァードだよ」
薬師寺 和光:「なっ……!」
鏡屋 冬至:「!?」
武藤 忠:「獣化ですか」
“ドクター・ケイン”:「最も、オーヴァードだった、と言ったほうが正しいかな。症例はキュマイラ・シンドローム。見ての通り、獣化症を患っていたようだ」
“ドクター・ケイン”:「如何にも。彼はこの下水道に流れ着いてね……どうやら、オーヴァード同士の戦闘でひどい手傷を負ったようだった」
鏡屋 冬至:「……まさか、お前……」
薬師寺 和光:「それを治療していただけだとでも言うのですか? 被害者も出ているのに」
“ドクター・ケイン”:「吾輩が発見した時には既に、人とも獣とも付かぬ異貌に成り果てていたが……彼は確かに生きていた!そして命があるものを、この私は決して見捨てはしない!」
鏡屋 冬至:嫌な予感が過ぎる。ワニが『希望』となりうる状況。
武藤 忠:「人であったとしても。いえ、人であるならこそ。報いは受けてもらう、つもりです」強く鞘を握りしめる。
鏡屋 冬至:「……そいつを生かすために、ワニの番を……?」
薬師寺 和光:「まあ待て一刀不惑、もう少し話をさせよう。こういう手合は語るに落ちる」コソコソ
“ドクター・ケイン”:「彼は最早人の身体に戻ることのできない身。であれば、彼を救う方法は一つ」
“ドクター・ケイン”:「鰐として、彼を生かす。それしか方法はあるまい?」
武藤 忠:「……」患者の意向を顧みない、その情報に偽りはないようだ。戦慄する。
“ドクター・ケイン”:「この吾輩の技術を持ってすれば、中途半端に人化した手足を鰐のそれに整形することは造作でもなかったが……」
鏡屋 冬至:「……マジかよ……!」当たってほしくなかった。そんな生き地獄!
“ドクター・ケイン”:「問題は彼の孤独をどう癒すか、ということだった。生きる為には当人に希望が必要不可欠だからねえ」
“ドクター・ケイン”:「花子は……そのための希望だったのだよ!今後の生をワニとして生きていくことになる彼にとっての伴侶!それを君たちは!なんということをしてくれたのだ!」
薬師寺 和光:「ああ、なんてむごいことを……」
武藤 忠:「ヒトを襲うワニを下水に放し飼いにしておくのが悪いでしょう」
“ドクター・ケイン”:「何を言うか!ワニが人を襲うのは自然の摂理!それに、だ。花子は誰も殺してなどいない!なぜなら!」
GM:ぼこり、ぼこり。
GM:白ワニの表皮に、何かが浮かんでは消える。見れば、それが人間の顔や手足であることがわかる。
“ドクター・ケイン”:「彼らはこうして生きているのだから!」
鏡屋 冬至:「クソッ、『また』かよ……!」脳裏によぎるゴーレム!
九重いつき:『言ったでしょう。邪悪な男だと。彼は命を数としてしか捉えていない』
武藤 忠:「……ソレを、生きているといっていいのか。正直、俺には判断ができかねますが……ここで決着をつける必要があるのはわかります」
薬師寺 和光:「……早く楽にしてあげないといけませんね」
“ドクター・ケイン”:「君たちには、人の心がないのかね?彼から……いや」
薬師寺 和光:「ドクター・ケイン」
“ドクター・ケイン”:「彼らから妻を奪っただけでなく、彼ら自身の命まで奪うつもりなのか!?」
薬師寺 和光:「この時代の医学は、それを生と見做さない」
薬師寺 和光:「三百年後にでも生まれ直せ。運が良ければ大手を振って研究ができるさ」
“ドクター・ケイン”:「なんと……なんということだ……おお……むおおおお……」
薬師寺 和光:拳銃型の化学薬品合成プラントを向け、にらみつける。
薬師寺 和光:「貴様を殺す」
GM:ケインは鉄仮面を抑え、頭を深く項垂れる。そのまま両手を床について、大声をあげて泣き始めた。
GM:大の成人男性にしては異常な狼狽ぶりだ。
鏡屋 冬至:「……テメーは、命の前に侮辱したんだ。」
“メイヘム”:「キシ。キヒヒ。アハハハハハハ!」“メイヘム”が、ケインの方に腕を翳している。彼女の能力によって、生じた悲しみが肥大化している状態なのだ!
鏡屋 冬至:「この人たちの在り方を、ワニたちの生き方も」
鏡屋 冬至:「絶対に許さないぞ……!」凍結弾展開!
薬師寺 和光:鑑屋君のレネゲイドをソラリスのシンドロームで活性化! 凍結弾の温度を更に下げる!
“メイヘム”:哄笑していたメイヘムの笑みが止まる。
“メイヘム”:「……ねえ。そこの檻にいたデカ物は?」
薬師寺 和光:「動いたか」
GM:檻にいたはずの白鰐が、檻から消えている。
鏡屋 冬至:「……エッ?」檻に目を向ける。
薬師寺 和光:「もう聞き出せる情報も無いし、良いタイミングですね」
武藤 忠:「……」言葉なく抜刀して蜻蛉の構えを取る。
“メイヘム”:「……まずい」
GM: ヒ ュ ッ
GM:鞭のようにしなりを上げ、白い肉腕が“メイヘム”に叩きつけられる。
鏡屋 冬至:「なっ……!?」
GM:“メイヘム”は身体をくの字に曲げて吹き飛ばされる!
薬師寺 和光:「疾い!」
“白顎”:「あァオオオオオオオン!!!!!」
鏡屋 冬至:「メイヘムさんッ!」慌てて飛ばされた方に駆け出す!
薬師寺 和光:「落ち着いてソルスティス! 次は僕たちが狙われる!」
“メイヘム”:「生きてるよ……」崩れた荷物の向こうから手を掲げてヒラヒラと振る。
鏡屋 冬至:「く、良かった……!」急ブレーキ!!!
“ドクター・ケイン”:「おお……むむ、吾輩としたことが、攻撃を受けていたか。不覚!」正気を取り戻したケインはフラフラとした足取りながら立ち上がる。
武藤 忠:「……とにかく、この人……をなんとかする必要がありますね」構えを崩さぬまま、白い影に体を向ける。
薬師寺 和光:「メイヘムを守る為にも、我々があのワニとこの狂人を引きつける」
“ドクター・ケイン”:「私の患者は……なんと」君たちと対峙する“白鰐”を悲しげに眺めて。
鏡屋 冬至:「は、はい!」薬師寺さんのもとに合流!
“ドクター・ケイン”:「若き命を、このような場所で散らす決意とは……悲しいことだが。私はただ、主治医として患者の意志を尊重しよう」
“ドクター・ケイン”:「ではさらばだUGNの諸君!二度と会うこともあるまい!」
武藤 忠:「どの口がッ……」意思を尊重などと。
GM:“ケイン”は齢100歳越えと思えぬしっかりとした足取りで、脱兎の如く逃げ出す。<瞬間退場>。
薬師寺 和光:「ドクター・ケインか。覚えたぞ」
薬師寺 和光:「次は警告が不要で、楽になりそうだ」
鏡屋 冬至:「待て、この野郎!」逃げる背中に凍結弾を撃ち込む!!
GM:戦闘能力はない、とのいつきの言葉通り、撃たれたケインはそのまま倒れこみますが、間を置かず立ち上がり、再び駆け出す。
薬師寺 和光:「逃げに徹したFHエージェントを捕獲するのはほぼ不可能だ」
鏡屋 冬至:「くっ、浅かったか……!」
薬師寺 和光:「一旦我慢して、その分目の前の脅威に力を向けよう」
薬師寺 和光:「君の力が必要だ」
“白顎”:口から悲鳴とも叫びとも付かない唸りを上げ、君たちに襲いかかる。
鏡屋 冬至:「…はい!」目を閉じて、迫る視界に『ピント』を重ねる!
GM:---------------------------------------------------
GM:シーン終了。ロイスのみ取得可能です。
武藤 忠:ロイスは満杯! 以上です!
鏡屋 冬至:メイヘムさんのロイスN感情を心配に変更しておしまい!
薬師寺 和光:特になし!
薬師寺 和光:ゴー!
GM:---------------------------------------------------
GM:クライマックス!全員登場!
武藤 忠:68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+1[1] → 69

鏡屋 冬至:63+1d10
DoubleCross : (63+1D10) → 63+2[2] → 65

鏡屋 冬至:侵蝕65
薬師寺 和光:68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+7[7] → 75

GM:---------------------------------------------------
GM:“白顎”の放つ叫びを受けて、君たちのレネゲイドが励起されます。
GM:衝動判定。目標値は9
武藤 忠:4dx+4>=9 意志
DoubleCross : (4R10+4[10]>=9) → 9[2,7,7,9]+4 → 13 → 成功

武藤 忠:69+2d10
DoubleCross : (69+2D10) → 69+3[1,2] → 72

鏡屋 冬至:6dx+2>=9 意志
DoubleCross : (6R10+2[10]>=9) → 10[2,6,6,8,9,10]+7[7]+2 → 19 → 成功

薬師寺 和光:3dx>=9 意思
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 10[3,3,10]+5[5] → 15 → 成功

鏡屋 冬至:無敵の冬休みメンタル
薬師寺 和光:エリートエージェントはこころが強い
鏡屋 冬至:65+2d10
DoubleCross : (65+2D10) → 65+19[10,9] → 84

GM:全員成功ですね。クソ強メンタルーーーーー!
鏡屋 冬至:侵蝕65→84
薬師寺 和光:75+2d10
DoubleCross : (75+2D10) → 75+10[9,1] → 85

GM:---------------------------------------------------
GM:エンゲージは(下水道探検隊)-10m-(白顎)
GM:となります。
GM:【セットアップ】
GM:宣言あればどうぞ
薬師寺 和光:はい!
鏡屋 冬至:はい!
武藤 忠:武藤はなし!
薬師寺 和光:コンボ:P.A.R.T.Y
薬師寺 和光:女王の降臨→狂戦士→タブレット+多重生成 対象は武藤くんと鑑屋くんです
鏡屋 冬至:赤方遷移世界レベル3が配れます!行動値+6!戦闘移動10m!
薬師寺 和光:二人の判定ダイスは+10d そしてCT値は-1されます
鏡屋 冬至:なっばっ
武藤 忠:レッツパーリィ
鏡屋 冬至:特に問題がなければ武藤君を加速していきたい!
武藤 忠:押忍、加速頂きます
“白顎”:<アクセル>。行動値+10
武藤 忠:わ、ワニのが速い!?
鏡屋 冬至:ばっかな!
“白顎”:白い皮膜から得体の知れない薬液を吹きながら、その巨体が研究所の影に消える。
薬師寺 和光:「お薬の悪い使い方! 真似をしてはいけませんよ!」 アドレナリン全開! 神経の末端までアセチルコリンが踊り、脳内血流量は上がり、心拍数もバク上げだ!
鏡屋 冬至:時の棺も未解禁だし、これは我慢した方がいいかな……?
武藤 忠:取りやめるならばそのように!
薬師寺 和光:まあ使って損は無いからええと思うんですよ
薬師寺 和光:85→100 侵蝕値アップ!
鏡屋 冬至:じゃあ我慢!お薬の高揚感にくらくらしてるぞ!
GM:イニシアチブ!行動値順の攻撃ですね。
GM:ワニから動くことになります。シナリオ最速の座は貰った!
武藤 忠:来いッ
薬師寺 和光:かもぉん!
鏡屋 冬至:盾!
“白顎”:マイナーで<猛毒の雫>。メジャー攻撃を受けた対象に邪毒ランク5付与。
武藤 忠:ヒェツ
鏡屋 冬至:ゲエーッ!
薬師寺 和光:フッ
“白顎”:メジャーで<C:ソラリス>+<オールレンジ>+<エンタングル>+<異形の祭典>+《踊る髪》+《吸収》+《ブレインハック》+《死神の精度》+《罪人の枷》+《腐食の指先》+《オーバードーズ》
GM:対象は全員となります。くらえーッ
鏡屋 冬至:〈炎陣〉カバー!薬師寺さんを庇います!
薬師寺 和光:助かるぜ~!
“白顎”:17DX7+4
DoubleCross : (17R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,2,4,5,6,6,9,9,9,10,10,10,10,10]+10[2,4,4,4,8,9,9,10]+10[4,6,8,10]+10[5,8]+4[4]+4 → 48

GM:まずはリアクションどうぞ
武藤 忠:ガードで!
鏡屋 冬至:カバーしてガード!
“白顎”:5D10+25
DoubleCross : (5D10+25) → 33[1,4,10,9,9]+25 → 58

GM:58点ダメージ!
武藤 忠:殺意たっか
GM:ついでに
鏡屋 冬至:リザレクト!盾効果は温存します!
GM:食らった段階で命中時発動デバフが作動するので
武藤 忠:死んで《リザレクト》……したいんですが……
GM:武藤くんは知っているね?
薬師寺 和光:来るぞ!
鏡屋 冬至:なんだろう(ぼんやり)
GM:シーン中継続の装甲-30/ラウンド中の達成値-20が命中した人には付与されます。
鏡屋 冬至:(絶句)
武藤 忠:なんという量の達成値マイナス
GM:あと命中した武藤くんと鏡屋くんはワニに引き寄せられるし、
GM:BSの「重圧」、「硬直」、あらゆる判定-4dを受けます。
GM:憎悪も受けるけど対象はちょっとまってね。
GM:その前に
武藤 忠:なんという量のダイスデバフ
鏡屋 冬至:グエーッエフェクト的に無力化!
GM:偶数……武藤くん 奇数……鏡屋くん
GM:1D10
DoubleCross : (1D10) → 2

GM:武藤くん
“白顎”:<デビルストリング>。リザレクトを妨害
鏡屋 冬至:ゲエエーッ!!!
武藤 忠:ロイスを斬って立ち上がるしかない! 九重さんのロイスをタイタス昇華、戦闘不能からの回復に使います。
GM:了解です。
GM:では、お楽しみの憎悪タイム!憎悪の対象を決定します
GM:鏡屋くん
鏡屋 冬至:どきどき
GM:奇数 武藤くん 偶数 薬師寺さん
GM:1D10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:このダイス、意地でも武藤くん狙うな。
薬師寺 和光:武藤くんを……!
GM:というわけで、鏡屋くんは「憎悪:武藤忠」をゲット
GM:武藤くん
GM:偶数 鏡屋さん/奇数 薬師寺さん
GM:1D10
DoubleCross : (1D10) → 10

鏡屋 冬至:ブエエーッ!!!
GM:「憎悪:鏡屋さん」を取得ですね
武藤 忠:うごご
“白顎”:「ssssrrrrrrrrrrrrr!!!!!」
“白顎”:暗闇から、粘液をまき散らしながら“白顎”が君たちに襲いかかる!
武藤 忠:「くっ……」想像していたよりも動きが俊敏だ。捉えきれない!
“白顎”:口内から吐き出された触手が君たちを拘束し、そのまま無理やり引きずって自身の手元にたぐり寄せる。
薬師寺 和光:「……ソルスティス! 頼みました!」
鏡屋 冬至:「薬師寺さん危ない!」タックルで薬師寺さんを射程外に飛ばす!
薬師寺 和光:吹き飛ばされる!
鏡屋 冬至:「べべべべべべb!!!」顔面を引きずられながら引き寄せられる!
GM:引きずられた二人は、視界が歪み、不快な浮遊感に襲われる。なんらかの毒物による汚染だ!
鏡屋 冬至:1d10 改めてリザレクト!
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:鏡屋くんの行動ですね。
鏡屋 冬至:侵蝕84→93
HP9

鏡屋 冬至:カバー分忘れてた!侵蝕95!
GM:というわけで、リザレクト終了時点で鏡屋くんの行動となりやす
鏡屋 冬至:ではイニシアチブ前に九重さんのロイスを昇華してバステを全快します!
鏡屋 冬至:マイナーで〈氷の回廊〉使用!飛行状態でワニエンゲージを離脱して薬師寺さんエンゲージに戦闘移動!
鏡屋 冬至:メジャーで氷像クリエイト:スケール1/1コンボ!コンセ氷の塔で白顎を攻撃!!!
GM:命中判定をどうぞ。
鏡屋 冬至:7dx7+5 補正込みこみ!
DoubleCross : (7R10+5[7]) → 10[2,3,3,5,5,8,8]+5[5,5]+5 → 20

薬師寺 和光:待って!
薬師寺 和光:あ、補正込みでこうなってたか
鏡屋 冬至:アッそうだ!C値6!
GM:振りなおしてもいいですよ。
薬師寺 和光:侵蝕100越えてるなきゃC7でいいと思うよ!
薬師寺 和光:ダイス数はあってるかな?
鏡屋 冬至:失礼しました!コンセのレベルは3なので6で合ってるはず!
薬師寺 和光:あと+10dされてるかなこれ?
鏡屋 冬至:17dx7+5 すみませんそっちも忘れてました……
DoubleCross : (17R10+5[7]) → 10[1,2,2,2,3,5,5,6,7,7,7,9,9,9,9,9,10]+10[2,2,2,3,4,5,8,9,9]+10[2,4,9]+10[9]+3[3]+5 → 48

鏡屋 冬至:さあリアクションタイム!
鏡屋 冬至:17dx6+5 7じゃなかった6!!!!!
DoubleCross : (17R10+5[6]) → 10[1,1,3,3,3,4,5,6,6,7,8,8,8,9,10,10,10]+10[2,3,3,4,5,7,8,8,8,9]+10[2,5,6,8,9]+10[4,6,7]+4[4,4]+5 → 49

鏡屋 冬至:変わらない!!!!!!!
薬師寺 和光:すごい変わらない
“白顎”:ガード。
鏡屋 冬至:5d10+15 装甲有効!
DoubleCross : (5D10+15) → 23[1,3,2,9,8]+15 → 38

“白顎”:<歪みの体>使用。ガード値上昇。
鏡屋 冬至:ゲエエ—ッ!!!!!
GM:ガード値14点差し引いて
GM:24点ダメージを受けます。
鏡屋 冬至:侵蝕95→102
“白顎”:ダメージ適用時に<餓鬼魂の使い>発動
鏡屋 冬至:良ければ演出……ヒイイーッ!!
“白顎”:鏡屋くんは<邪毒>ランク3を受けます。
GM:演出どうぞ。
鏡屋 冬至:「こんの、野郎……!」視界がぼやける。熱い。苦しい。
鏡屋 冬至:『ピント』が合わない、熱い、熱い、熱い━━!
鏡屋 冬至:(……いや。これは違う)自身の体内で暴れ続ける熱が周囲に溢れていく。
鏡屋 冬至:「……『燃えろ』ォ!!!」でたらめに押し付けろ!
鏡屋 冬至:視界全てを覆う『ピント』に!
“白顎”:「ァアアアアアアアアア!!!????」
GM:悲鳴に似た叫びと共に、白鰐の肉体が発火する!
鏡屋 冬至:「うお……ッ!」白顎を炎が包み、爆発した炎の勢いで弾き飛ばされる!
GM:燃え上がる身体から伸びでた触手でソルスティスを再度引き摺り込もうと足掻くが、触手は内側から発生した熱により焼き切られる。
GM:鏡屋くんの行動終了で、武藤くんの手番になりますね
鏡屋 冬至:「おおおおお━━オブハ!?』薬師寺さんのもとに顔面着地!
薬師寺 和光:「ソルスティス!?」
薬師寺 和光:「クッ、アドレナリン仕込みすぎましたかね……」
鏡屋 冬至:「ゲッホ!ゲエーッホ!まだやれます……!」盾を支えにナントカ立ち上がる!
薬師寺 和光:「素晴らしい!」
薬師寺 和光:「それではお薬追加しますね!」
鏡屋 冬至:「エエ—ッ!!?」
どどんとふ:「武藤 忠」がログアウトしました。
どどんとふ:「武藤 忠」がログインしました。
どどんとふ:「薬師寺 和光」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「鏡屋 冬至」がログインしました。
GM:--------------------------------------------------
GM:状況再開します。
GM:武藤くんの手番からですね。どうぞ
武藤 忠:押忍!
武藤 忠:メインプロセス開始後、オートアクションタイミングで愛刀のロイスをタイタス昇華。不利な効果の全消去に使います。
武藤 忠:マイナーアクションは既に接敵しているので放棄。
武藤 忠:メジャー。
武藤 忠:▼一刀不惑=《C:キュマイラ》Lv3+《獣の力》Lv7+《獣王の力》Lv1
武藤 忠:ダイスが基礎7個の侵蝕ボーナス1個、狂戦士で12個の20個。C値6での判定。
武藤 忠:20dx6-1 命中
DoubleCross : (20R10-1[6]) → 10[1,1,2,2,3,4,4,6,6,7,7,8,8,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,2,3,4,5,5,7,8,8,8,9,9,9]+10[1,2,3,4,8,9,9]+10[3,7,8]+10[3,7]+5[5]-1 → 54

鏡屋 冬至:ウオオーッ!強い!
GM:素晴らしい出目!
薬師寺 和光:いぇー!
薬師寺 和光:最高!
武藤 忠:リアクションお願いします。
GM:ガードします。
GM:ガード時に<歪みの身体>+<自動触手>+<餓鬼魂の使い>起動。
GM:ダメージどうぞ
武藤 忠:6d10+45 ダメージ
DoubleCross : (6D10+45) → 36[6,9,6,6,7,2]+45 → 81

GM:ダメージでっか……死ぬのかな?
武藤 忠:侵蝕+7して72→79.……自動触手のダメージ量いくつです……?
“白顎”:ガード値14低減して67点ダメージ。まだ倒れない!
“白顎”:そして自動触手の反撃が15点ダメージですね。
薬師寺 和光:やったー!
“白顎”:<餓鬼魂>がつくので邪毒ランク3も付与だよ?
武藤 忠:HP2で耐えますが邪毒ランク3受けます。クリンナップで死ぬ!
武藤 忠:「ハーッ……ハーッ……スーッ……ハァーッ……」愛刀の柄を握りしめ、呼吸を整える。できる事をやれ。それを思い出せ。
武藤 忠:「スーッ……ハーッ……スーッ……キエエェェーッ!!」裂帛の気合いと共に、刃を振り落とす。自分にできるのは、それだけだ。そして、それで十分だ。
“白顎”:「アァアアァァアアアア!!!!!」鰐の身体から、助けを求める無数の腕のように……歪な触手が伸び出し、きみに襲いかかる。
“白顎”:触手が飛散し、毒々しい色の液体が飛散する。
武藤 忠:歪な触手に肉を撃たれながら、大鰐の体に刃を叩きつける。
“白顎”:白顎は、全員から夥しい血とも薬液とも判断の付かぬ液体を垂れ流し、ズルズルと床を這いずっている。
“白顎”:既に致命傷だが───まだ、倒れない!
武藤 忠:液体を浴びた箇所から感じる熱を振り払いながら、残心。……まだ、敵は生きている。
GM:というわけで、次は薬師寺さんの手番ですね。ドーゾ
薬師寺 和光:はい
薬師寺 和光:マイナーは特になし
薬師寺 和光:メジャーで
薬師寺 和光:P.A.R.T.Y:狂戦士→タブレット+多重生成(10)
薬師寺 和光:100→110
薬師寺 和光:対象は鏡屋君アンド武藤君!
武藤 忠:ありがたく受け取ります。
薬師寺 和光:例によって12dとCT供給!
鏡屋 冬至:重ねがけ!パワーアップだぜ!
薬師寺 和光:直後のオートで帰還の声+タブレット+多重生成
薬師寺 和光:そして120を超えるのでクリンナップ入る直前に覚醒の秘薬+タブレット+多重生成で二人を動かします
薬師寺 和光:わかりにくいので結果をまとめて報告すると
薬師寺 和光:先述のバフ+回数制限技の使用回数回復+再行動です
薬師寺 和光:侵蝕値の動きは
鏡屋 冬至:すごい ことに なった
薬師寺 和光:110→121→121+5+2d10 です
薬師寺 和光:帰還の声タブレット多重生成が11消費ですね
薬師寺 和光:通る場合はここまで一気にやっちまいます
薬師寺 和光:帰還の声はタブレットの回数回復に使います
薬師寺 和光:既にこれで四回タブレット使ってるので、一応一回くらいは回復させないとね!
薬師寺 和光:問題なければ2d10振って侵蝕出します!
GM:妨害などありませんので、どうぞ
薬師寺 和光:126+2d10
DoubleCross : (126+2D10) → 126+5[4,1] → 131

薬師寺 和光:ひゃあ~!
薬師寺 和光:では演出!
薬師寺 和光:「さあ! 皆さん! 華麗にキメてしまいましょう!」

 自らのこめかみに拳銃型化学プラントを当て、引き金を引く。
 それと同時にアドレナリン大量分泌、脳内麻薬の作用により、薬師寺の神経は極限まで活性化される。
 それと同時に展開される集団幻覚! やべえ時間が始まった!
 虹色に輝く下水道。フローラルな大気が辺りには満ち、サイケデリックなネオンを積載したピンク色の象さんが行進を開始する!

薬師寺 和光:「パーティータイムのお時間です!」
 ワニの視界の中では薬師寺の姿が徐々に歪み、知性体に根源的な恐怖感を呼び起こす名状しがたい漆黒の原形質となる!
 その中にも光るネオンのサイン! 謎の妖精さんが踊りだし、神経を絶え間なく刺激する甲高い金属音が鳴り響く!
 ドラッグをキメたことによるバッドトリップだ!
 一方で、一刀不惑とソルスティスは体中に力が漲り、感覚が冴え渡り、一瞬先の未来まで読めそうな超知覚が与えられた!
 これは安全なトリップであり後遺症の心配などは特に無い!
 二十四時間戦える最強無敵社畜戦士の軍団の完成だ!

薬師寺 和光:以上!
薬師寺 和光:未行動になった二人に後は任せます!
鏡屋 冬至:ようし!……と思ったんですが
“メイヘム”:「キシシ。いい趣味してるじゃないか……」世界が歪む様を遠巻きに眺めて、楽しげに目を歪める。
鏡屋 冬至:浸蝕値敵に待機した方がいいだろうか?
薬師寺 和光:相手の蘇生狩りも狙えるし待機もありかなと!
鏡屋 冬至:良ければ待機!
武藤 忠:では先に行動させてもらいましょう。
鏡屋 冬至:「オワワラwラッワワ……!」オクスリ特有の全能感とかトリップ感に塗れているぞ!
GM:出来上がっている……!では武藤くん、どうぞ
武藤 忠:メインプロセスいただいて、マイナーは放棄。メジャー。
武藤 忠:▼一刀不惑=《C:キュマイラ》Lv3+《獣の力》Lv7+《獣王の力》Lv1
武藤 忠:ダイスとC値は先程と同量。
武藤 忠:20dx6-1
DoubleCross : (20R10-1[6]) → 10[1,2,3,4,5,5,6,6,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,9,10]+10[2,2,3,3,3,4,4,5,5,6,6,7,10,10]+10[2,5,8,9,10]+10[2,3,8]+3[3]-1 → 42

武藤 忠:リアクションお願いいたします。
GM:ガードガード!<歪みの身体>!
GM:ダメージよ……来い!
武藤 忠:5d10+45 ダメージ
DoubleCross : (5D10+45) → 39[6,7,10,10,6]+45 → 84

武藤 忠:殺意が高い。
GM:14点低下で70点!
GM:HP残り9点!
鏡屋 冬至:流石に死んだでしょ(慢心)
GM:死にますね。
“白顎”:<組成復活>起動!
鏡屋 冬至:ヤッター!
GM:蘇生だ。
鏡屋 冬至:ゲゲゲェ—ッ!!!
GM:一度死んで、よみがえります。演出どうぞ!
薬師寺 和光:冬至君ヤッチマエー!
武藤 忠:活発になる血流の音を感じられるほど世界が澄んでいる。いずれ支援なしでも辿り着きたい剣の境地。
武藤 忠:「……でも、今しかないから。今、死ぬまで殺します」すらり、と刃を滑らせる。深く。鋭く。迅く。
武藤 忠:……そして、残心。また自分は仕留めそこなったようだ。それすらも理解ができる。……未熟。だが、同時に。自分は一人ではない。
“白顎”:「────ッ!!!!」
“白顎”:甲高い、明確な悲鳴。痙攣しながら力尽き、ピクリと動きが止まる。
白顎であったもの:しかし、行動停止も束の間、脱皮するように身体を脱ぎ捨て、異形の存在がゆっくりと鰐の外殻から這い出る。
GM:というわけで、次は鏡屋さんですね
薬師寺 和光:「十分です。一刀不惑、我々は群……トドメが自分である必要は無い」
薬師寺 和光:「今です! ソルスティス!」
鏡屋 冬至:「ウウウーッ……プ!」拍動する膝を支えて、白顎を見据える!
鏡屋 冬至:という訳で俺のターン!マイナーはなし!
鏡屋 冬至:メジャーで氷像クリエイト:スケール1/1コンボ!コンセ3氷の塔6レべで白顎を攻撃だ!
鏡屋 冬至:バフもしっかり計算するぞ!
鏡屋 冬至:20dx6+5 これでいいはず!
DoubleCross : (20R10+5[6]) → 10[2,3,4,5,5,6,6,6,6,7,7,8,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,2,3,3,4,4,4,5,6,6,7,9,9,9,10]+10[1,1,5,5,7,8,8]+10[3,4,10]+10[9]+3[3]+5 → 58

鏡屋 冬至:ダメージダイスが氷の塔補正を含め……
鏡屋 冬至:6d10+18 こう!
DoubleCross : (6D10+18) → 36[8,2,10,7,7,2]+18 → 54

鏡屋 冬至:死ねい!白顎=サン!死ねーッ!!!
GM:ガード!<歪みの身体>!
GM:14点軽減で40点よォーッ
GM:死にますね。
GM:演出ドーゾ!
鏡屋 冬至:狩ったー!!!
鏡屋 冬至:「見えたぞ……いっぱい……」ブレる視界に重なっていたのは、幻覚すら切り裂く美しき太刀筋。
鏡屋 冬至:「あんなにキレーな切れ方でまだ立ち上げるんならよぉ……!」
鏡屋 冬至:でたらめに合わせた視界に重なる『ピント』達。今の俺には未だ遠い力。
鏡屋 冬至:「『もっと切るしかない』よな」
鏡屋 冬至:熱を奪い。氷像のイメージを重ねる。
鏡屋 冬至:焼き付けた氷太刀の群れが振り下ろされ、白鰐を徹底的に切り刻む!
白顎であったもの:断末魔の悲鳴すらなく。
白顎であったもの:全身を鋭利な氷の刃に引き裂かれ、絶命する。
GM:状況終了。君たちの勝利だ!
鏡屋 冬至:侵蝕102→108
“メイヘム”:「こちら“メイヘム”。状況の終了を確認したよ」
武藤 忠:「……ハーッ」息を吐き、刃を降ろす。納刀。
薬師寺 和光:「お疲れさまでした。良い戦闘でしたね」
“メイヘム”:「ケインは逃げたけど、鰐の方はUGNが殺った」
薬師寺 和光:「二人のお陰で勝利できました。そして、メイヘムさんもご協力ありがとうございます」
武藤 忠:「押忍。……皆さん、ありがとうございました」一礼。
“メイヘム”:「……ワニの餌は取り消すよ。大した連中だ」
鏡屋 冬至:「ぜひー……ゼヒー……」(集中した分の反動が来た……!)
薬師寺 和光:「やったー!」
薬師寺 和光:「フフフ、分かっていただければ良いんですよ分かっていただければ。寿司食べに行きます? フフフ」
薬師寺 和光:寿司→肉
鏡屋 冬至:「へへへ……メイヘムさんもご無事でよかったです……」最後の力を振り絞り、ニコリと笑みを浮かべる。
“メイヘム”:「冗談。そこまで仲良くやる気はないよ」キシシ、と笑って。「それに、迎えも来た」
鏡屋 冬至:「迎えって……?」
薬師寺 和光:「おや残念。差し入れに菓子くらいは送りますよ。無事に届けば、ですけど」
GM:“メイヘム”の言葉からさほど間を置かず、小型の軍用ボートが複数台水路に到着する。
九重いつき:「皆さーん!生きてますね!」
武藤 忠:「九重さん。はい、なんとか」一礼。
鏡屋 冬至:「九重さん!助かったー!」
薬師寺 和光:「全員無事です! 侵蝕抑制剤を手配しといてください!」
鏡屋 冬至:「このまま徒歩で帰るのかと思ってげんなりしてたんですよね……!」
九重いつき:「勿論!さ、まずはボートに!ひとまず、帰還と行きましょう!」
薬師寺 和光:「報告書も書かなきゃですからね!」 意気揚々と乗り込もうとする
GM:というわけで、君たちはボートに乗せられ、一路水路を脱出しました。
GM:----------------------------------------------------------------------------------
GM:【バックトラック】
GM:そんなこんなでバックトラック。
鏡屋 冬至:ウオオーッ!
GM:Eロイスは今回ないので、それぞれ自力でどうにかして欲しい……!
鏡屋 冬至:とはいえ今回は最悪二回ぶりで確定帰還だ
武藤 忠:侵蝕86から、残4本の等倍振りで。
武藤 忠:86-4d10
DoubleCross : (86-4D10) → 86-27[8,5,9,5] → 59

薬師寺 和光:2倍振りしよう
鏡屋 冬至:108からロイス6!等倍ぶり!
薬師寺 和光:131-12d10
DoubleCross : (131-12D10) → 131-75[4,10,5,4,8,4,3,10,1,9,10,7] → 56

武藤 忠:4点!
薬師寺 和光:うむ、倍で良かった
鏡屋 冬至:薬師寺さんはメモリーつかわ……遅かった
薬師寺 和光:三点!
薬師寺 和光:あっ!
薬師寺 和光:大事なメモリーを!
薬師寺 和光:使い忘れた!
鏡屋 冬至:108-6d10
DoubleCross : (108-6D10) → 108-31[10,2,6,2,9,2] → 77

薬師寺 和光:もっっっっっったいねええ~~~~~!
鏡屋 冬至:やったぜ!5点!
薬師寺 和光:メモリー等倍で十分楽勝圏内じゃねえか~~~~!
薬師寺 和光:まあ良い! 三点!
武藤 忠:帰って来たのだから万事OK!
鏡屋 冬至:ま、まあ2回ぶりよりは絶対マシですしてんてん!
薬師寺 和光:その通り!
鏡屋 冬至:「……」ですねさっきのチャット!
鏡屋 冬至:後は計算待ち!
GM:全員帰還ですね!おめでとうございます!
薬師寺 和光:やったぜ!!!!!1
鏡屋 冬至:イエーイ!!!
GM:では侵蝕点はいつもの15点+それぞれ経験点を加算してください
鏡屋 冬至:15+5で20点!
武藤 忠:19点!
薬師寺 和光:18!!
GM:はい。では今回は特別参加いただいた皆さんにおまけがあります。
鏡屋 冬至:GMは19点ですかね……なっ
薬師寺 和光:!!
武藤 忠:!?
GM:経験点を10で割った数値(端数切り上げ)点の[名声値:“イディオッツ”]を贈与します。
薬師寺 和光:2点!
薬師寺 和光:名誉点だ! 剣のかけらだ!
GM:これは通常アイテムとして扱い、皆さんの一般アイテム欄に[名声:“イディオッツ”2点]のような形で表記いただくとよいです。
鏡屋 冬至:名声値……?
武藤 忠:2点! そしてこれは一体……!?
GM:これは試験的なシステムなんですが、
鏡屋 冬至:とりあえず2点!
GM:N市内で“イディオッツ”こといつきの部隊から信頼あるいは評価を得ていることを表す数値になります。
GM:今後ポイントを貯めていくといいことがあったりなかったりする予定です。
薬師寺 和光:おおー!
鏡屋 冬至:面白そうだぜ~~~ッ!!!
GM:というところで、バックトラックはひとまず以上!
GM:それではエンディング行きましょう
GM:---------------------------------------------------------------
GM:【エンディング】
GM:全員登場
GM:---------------------------------------------------------------
GM:鰐の驚異は去り、胡乱な怪博士は再び街の闇へと姿を消した。
GM:オーヴァードである限り、いずれまた対峙することもあるでしょう。ともあれ、今はひと時の休息を。
GM:そういうわけで、君たちは現在、第六地区にある焼肉店に訪れています。打ち上げだ!
薬師寺 和光:「夜は焼き肉っしょ~~~~~! ふぅ~~~~っ↑↑↑↑!」
薬師寺 和光:「……と、そんな感じで親睦を深めたり労をねぎらう焼き肉です」
武藤 忠:「押忍。ご相伴に預からせてもらいます」ピッチャーから注いだウーロン茶を構えている。
薬師寺 和光:「楽しくやりましょう!」
鏡屋 冬至:「お疲れさまでした。今更ながら僕もお邪魔しちゃって大丈夫でしたかね……?」
武藤 忠:「皆で仕事したんですから、打ち上げも皆で、ですよ」
薬師寺 和光:「そうそう!」
鏡屋 冬至:「えへへ、ありがとうございます。」
九重いつき:「いやー、いいですね!親睦会!」
鏡屋 冬至:「じゃあ、遠慮なく頂いちゃいます!」
九重いつき:「UGNの皆さんのこういった柔軟さは、我が隊としても見習いたいところですね!……あ、そういうわけでまずはビールをお願いします。ええ、こちらの中で!」
薬師寺 和光:(アルコール!? 容赦なくいったなあ~!?)
薬師寺 和光:「そ、そうですね。では僕もいただきましょうかね!」
薬師寺 和光:()
鏡屋 冬至:「……」(九重さん、確か高校生として潜入してるとか言ってたけど……)
薬師寺 和光:(俺も飲まなきゃそれはそれであれだよな……うん!)
武藤 忠:「……」同窓生として一緒の学校に通っているが、人間いろんな面があるし、見かけによらないのだなぁと再確認。
鏡屋 冬至:(……流石に大丈夫だよな!ストレンジャーズとして任務に出た後だもんね!)
鏡屋 冬至:「えーっと……こちらのお店って、おすすめの一品とかあるんですかね?」
薬師寺 和光:「牛タンとか良いよお~! 岩塩との相性が最高!」
武藤 忠:「自分、カルビお願いします」脂っこいものが平気な年。
九重いつき:「おっ、いいですね!」
薬師寺 和光:「おう、武藤くん食え食え~! 上カルビもあるぞ~!」
薬師寺 和光:自分はさっぱり牛タン岩塩レモンとビールを楽しんでいる。
鏡屋 冬至:「タン!久しぶりに食べるなぁ!じゃあそちらを一つ!」
武藤 忠:「うす、いただきます」山盛りの白米と一緒に。
鏡屋 冬至:ついでにレバー系のメニューを吟味!
鏡屋 冬至:先に来たサラダをつまんでいるぞ!
薬師寺 和光:「しかしこう……生きているって感じだな」
薬師寺 和光:「日常ってのは最高だよ」
武藤 忠:「……んぐ。えぇ。本当に」頬張った飯を飲み込む。
鏡屋 冬至:「……はい。皆さんが無事でよかったです」
武藤 忠:「飯の側にならなくて、なにより……というのも、あのヒトたちに失礼かもしれませんが」一瞬箸を迷わせてから、それを断ち切るように白米を、生の実感を掻き込む。
鏡屋 冬至:「━━そうだ。九重さんにお聞きしたいことがあったんですよね」
九重いつき:「はい、何でしょう?」
鏡屋 冬至:「メイヘムさん、大きなけがとかありませんでしたか?」
鏡屋 冬至:「あの時派手にぶっ飛ばされてたから、ちょっと心配で……」
九重いつき:「ああ。彼女についてはご心配なく!傷についてはすぐに再生しましたので!」
鏡屋 冬至:「そうですか。良かった……」届いた牛タンを受け取ります。
鏡屋 冬至:「しかし、メイヘムさんは大分厳重な……えーっと、」
鏡屋 冬至:「監視体制……?みたいな扱いでしたけど、そんなに危険な方だったんですか?」
薬師寺 和光:(……俺が聞くとヤバいかも知れないから、冬至くんに任せよう) 肉を頬張りながら。
武藤 忠:気にはなっていたので、追加のロースを焼きながら話を聞いている。
鏡屋 冬至:(勢いで聞いちゃったけど、はぐらかされたらもう踏み込まないほうがいいかな……)
九重いつき:「そうですね!彼女、戦争犯罪人ですからね!」
薬師寺 和光:(結構ガッツリ答えたねえ!?)
鏡屋 冬至:「せん……!?」(ここで聞いていい奴かなコレ!?)
武藤 忠:「それはまた。すごいですね」そう答えるくらいしか手持ちの語彙が無い。それだけのことをあっさり言われた。
薬師寺 和光:「ハハハ、そういう方もいらっしゃいますよねえ」
九重いつき:「それに、公的には死亡していますので!……本来ならこの場にご同伴すべきなんですが、夜間とはいえ人目のつく場所へはあまりお出しするわけにもいかないんですね!」
薬師寺 和光:(UGNにも居るけどよぉ! そこまでぶっちゃけるかいそれぇ!?)
鏡屋 冬至:「ああ、……そういう経緯で……なんですか」
鏡屋 冬至:(だだだ大丈夫かコレ!?俺この後消されない!?)
武藤 忠:「……色々あるんですね」全く平静なように見えるが、単純に無表情なだけで、結構驚いている。
九重いつき:「あ、ご安心ください!彼女は今ではすっかり心を入れ替え、正義の心に目覚めた……とは言い難いですが」
九重いつき:「ともあれ、今は皆さんと同じく、市民の日常を護る正義の味方ですから!」
九重いつき:「ともあれ、今は皆さんと同じく、市民の日常を護る正義の味方ですから!」
薬師寺 和光:「大事なのはそこですよね」
鏡屋 冬至:「ハハハ、そうですよね……」
鏡屋 冬至:「アッ!スイマセン店員サーン!!!今ノオ肉ヲコチラニモー!!!」
薬師寺 和光:「これからも共に、日常を守っていく事ができれば幸いです……!」
鏡屋 冬至:本能的な話題逸らし!!!
武藤 忠:「えぇ。仲良くやれたら、それがいいです」焼きあがった肉を白米と一緒に頬張る。
九重いつき:「勿論です。……しかし、この街の皆さんはあれですね!」
九重いつき:「やはり、良い人たちですね。彼女の言動や経歴を聞くと、だいたいそれだけで忌避する方も多いのですが」
九重いつき:「鏡屋さん。ヘレナのこと、お気遣い頂きましてありがとうございます。彼女には、私から伝えておきますので」
薬師寺 和光:「そういう奴から死んでいきますから」
鏡屋 冬至:「あー……いえ、僕はそんないい人でもないですよ。」
薬師寺 和光:「善良なのではなく、必死なだけですよ。力になる全てを受け入れ、前に進む」
薬師寺 和光:「少なくとも僕はそういう男だ」
鏡屋 冬至:「正直なことを言うと、初対面の時も滅茶苦茶警戒してましたし……」
武藤 忠:「……そうですね、俺も必死なだけです。色んなことに頭回せるほど、器用でもないので。今、日常を護る味方なら。それで」
鏡屋 冬至:「九重さんがいなければ、僕はメイヘムさんに近づこうとは思わなかった」
鏡屋 冬至:「……隠し事の多い性格ですしね」
九重いつき:「あはは。皆さん、本当に謙虚ですね!」
九重いつき:「では今後共、同じくこの街を護る友軍として、どうかよろしくお願いします!」
武藤 忠:「押忍。これからも、よろしくお願いします」
薬師寺 和光:「ええ、この街の平和の為にも」
薬師寺 和光:(そして、防衛隊とコネを作ってさらなる出世を狙う為にも!)
どどんとふ:「GM」がログインしました。
鏡屋 冬至:「ええ。またこの町でお会いしましょう」……なんとなく。
鏡屋 冬至:ストレンジャーズの人たちが九重さんに従っている理由が分かった気がする。
GM:-------------------------------------------------------------
GM:DX3rd チクタクワニの見る夢は
GM:終了!お疲れ様でした!
武藤 忠:お疲れさまでしたー! 楽しかった……!!
薬師寺 和光:お疲れさまでした! エキサイティング!
鏡屋 冬至:お疲れさまでしたァ!!!楽しいセッションに出来てよかったー!
GM:お疲れ様でしたー!
GM:皆様のご協力もあり、非常にスムーズにことが運びましたね!ありがとうございました!
GM:初めてのSSSCでしたが、楽しんでいただければ幸いです!
武藤 忠:とてもよかったです
薬師寺 和光:めっちゃ楽しかったです! 良い流れで楽しくトリオだった……
鏡屋 冬至:楽しかったぜー!ドタバタリアクションがうるさくなり過ぎないようにしました
inserted by FC2 system