GM:-----------------------------------------------------------------
GM:N市で発生した女子高生連続発症事件。
SNSに遺された証拠、日常を侵蝕する脅威の飲料とは。
ステイト・オブ・グレイスの陰謀を砕き、街に平穏を取り戻せ。
ダブルクロス The 3rd Edition『Tapioca Tracer』
ダブルクロス。それは裏切りを意味する言葉。

GM:-----------------------------------------------------------------
GM: 
GM:というわけで、タピオカセッション始めます! ハンドアウトは各人共通でこちら!
GM:-----------------------------------------------------------------
GM:ハンドアウト(各人共通) 推奨ロイス:速水やどり 〇連帯感/不信感
君はUGNの協力者だ。N市第九地区支部長に集められた君たちは、とある事件の調査を依頼される。
『女子高生連続発症事件』。N市内の女子高生が立て続けにレネゲイド発症を起こした事件である。
直ちに解決しなくてはならない。

GM:-----------------------------------------------------------------
GM: 
GM:シート提出順でPC順とさせていただき、四嶺くん→神埼くん→青浦さんで簡単に自己紹介していただこうと思います。
GM:というわけで、まず四嶺くん! お願いします!
四嶺 廂:わっPC1!初めてだ!
GMhttps://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYj9nPpAIM
四嶺 廂:というわけで市外から星辰館高校の1-Dに通っているイリーガルです。最近まで学校さぼってUGN職員に専念していました。
四嶺 廂:オーヴァードになってまだ数か月、任務参加回数も刀狩り含めて3回と極めて少ないのですがN市の戦場ぶりにすっかり過適応!
四嶺 廂:倫理観がやや獣じみていますが、UGNが勝たないと非常にまずいことになるのを理解しているので任務には気を引き締めて参加します。
四嶺 廂:性能的には基礎ルルブの香りのするバランス型です。以上です!
GM:ありがとうございます! 基本に忠実ながらテクニカルな感じもするぜ……
GM:それでは次、神埼くん。お願いします。
GMhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY2JaXtwIM
神埼礼司:はい!
神埼礼司:「前に進むんだ。その先に、何もなかったとしても」
神埼礼司:“暴食血晶(ブラッドバイト)”神埼礼司。イリーガルエージェントの高校生。
神埼礼司:血液に融合した賢者の石の適合者であり、身体能力の強化、武器の生成など、様々な恩恵を受けている。
神埼礼司:決して戦いに向いた性格ではないが、これまでの経験から、何かしら信念のようなものは持っている様子。
神埼礼司:N市では特定の支部には所属せず、どうしようもなくなった事態の火消し等に呼ばれることが多い。
神埼礼司:今回はまあ、火消しというかなんというか…何なのかなこれ…。
神埼礼司:能力的には、モルフェウス/ウロボロス/ブラム=ストーカーの白兵アタッカー。一撃に賭ける形となっております。
神埼礼司:以上!よろしくお願いします。
GM:ありがとうございます! 女子高生連続発症事件の謎を……解き明かせ!(なんなんでしょうね、本当に)
GM:それでは最後、青浦さん、お願いします。
GMhttp://pulpfunction.ohugi.com/dx3_tw/dc3_004.html
青浦 有希:ああ。おれ、青浦有希(あおうら・ゆうき)、高校生。コードネームは"最後の一片(エックスファクター)"。
青浦 有希:……誰だよほんとに。これ考えたやつ。このあいだ気づいて担当者殴り倒したくなったんだけど。
青浦 有希:賢者の石だらけの大N市の現実を見て、賢者の石がそういうもんじゃないと知って絶望している高校生。
青浦 有希:……ああ。女な。女。
青浦 有希:エグザイル/ハヌマーンのクロスブリード。《ウィンドブレス》で展開支援して、神埼と同じく賢者パンチで一発を狙うタイプ。
青浦 有希:比べると、ミドルにやや強くて、クライマックスだと応用とつぶしが効かない、って感じだな。火力も低いし……
青浦 有希:こんな感じで、よろしく。女子高生……女子高生事件ねえ……
GM:ありがとうございます。怪事件を追うのだ……そして賢者パンチが2発飛ぶのか……すごいぜ……
GM: 
GM:では、OPの方に入らせていただきます。
GM: 
GM:-----------------------------------------------------------------
GM:OP シーンプレイヤー:四嶺(全員登場)
GM:-----------------------------------------------------------------
四嶺 廂:四嶺 廂の侵蝕率を+7(1d10->7)した →(侵蝕率:28->35)
青浦 有希:1d10+28
DoubleCross : (1D10+28) → 4[4]+28 → 32

神埼礼司:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 3[3]+30 → 33

GM: 
GM:N市。第九支部、支部長室。
GM:かろん、と、皆の前に出されたグラスの中で氷が揺れる。中身は冷たい麦茶だ。
速水 やどり:「……この街で、看過できない事態が起こっています」
四嶺 廂:「あっ、ありがとうございます」すぐには手をつけない
青浦 有希:「あ、どーも……看過できない事態?」
神埼礼司:「と、言うと…?」
GM:そう語る速水やどり支部長の目は、小学生ながら鋭い。
四嶺 廂:N市内の支部長クラスの人物と面と向かって話すのは初めてなのでさすがにちょっと緊張している。
速水 やどり:「オーヴァードへの覚醒が、連続して起こっているんです。この週内で3件。……いくらこの街でも、このペースは異常です」
速水 やどり:「しかも、女子高校生ばかりが。……なので、今回こうして高校生でもある皆様をお呼びしたんです」
四嶺 廂:「…誰もジャームにはならなかったんですか?」
神埼礼司:「……確かに、規模とか人数の割に、覚醒案件…って言うのかな?そういうのはこれまであまり聞かなかったけど」
速水 やどり:「何かご存知の事がないか。そして、この件の解決まで。皆様に依頼したいのです」
青浦 有希:「前にいたところで、そういうの聞いたな……ドラッグで流してるとか」
青浦 有希:「なあ。ところでさ。女子高生?」
速水 やどり:「えぇ。幸いにしてジャーム化は起こっていませんが……はい、女子高生です」
四嶺 廂:(3人で本来半々なら12.5%か。よしよし、今のところ当たり引いてるね)
神埼礼司:「……あー、うん。女子高生、女子高生かあ……」
四嶺 廂:「女子高かどこかに何か仕掛けられてるんでしょうか…?」
神埼礼司:何やら考え事をしているらしい四嶺くんと、そして何とも言えない顔をしている青浦さんをちらりと見てから。
神埼礼司:「女子高の生徒だけが、って言うならそれもありそうだけど……話を聞く感じだと、そうじゃないんだよね、速水支部長?」
速水 やどり:「高校自体はバラバラですね。近隣ではありますが」
青浦 有希:「ってことは、学校の外に何かある?」ほんとにドラッグじゃないだろうな……と。
神埼礼司:「それも、女子が手を出しやすいもの……?」
速水 やどり:「その可能性は十分にあるかと。そこで、皆さんに調べていただきたいのです」小学生ではおそらく、たどり着けないだろうから。
四嶺 廂:「発症した人から何か聞けたらいいんでしょうけど…たぶん、まだ駄目そうだってことですよね」
四嶺 廂:「…頑張ります。4人目がどうなるか、わからないですし」
速水 やどり:「お願いいたします」ぴしりと一礼する。
神埼礼司:「うん、分かったよ。どうにかしなきゃいけないことなのは、間違いないから」
青浦 有希:「ああ。なんとかがんばってみる。……妹みたいなトシの子に、迷惑かけらんないしな」
神埼礼司:「……とはいえ、僕や四嶺くんだと、聞けない話もあるかもしれないし」
四嶺 廂:(薊さんもそうだったけど、やっぱりこの歳でもUGNの人はすごくしっかりしてるなぁ)
神埼礼司:「……その時は、青浦さんが頼りかな……」
青浦 有希:「……わーってるよ。おれが行くってそのときは」
四嶺 廂:(つまらない死に方は嫌だけど、こういう人たちをそうやって死なせるのはもっと嫌だ)
神埼礼司:「……四嶺くん?」
青浦 有希:「四嶺だっけ。何変な顔してんだ?」
青浦 有希:「あんま考え込むなって。なんとかなるよ。な?」ぱん、と肩をはたいて。
四嶺 廂:「あっ、ごめんなさい。支部長さんは凄いなーって」
神埼礼司:「……そうだね。でも、その支部長が、僕らを選んだんだから」
神埼礼司:「期待には、応えなくちゃ」
青浦 有希:「だな」
速水 やどり:「いえ……バックアップはさせていただきますが、結局私は送り出す事しかできないので……」すこし、小さな声で。
速水 やどり:「……改めて、よろしくお願いします」
四嶺 廂:「こちらこそ。あっ、支部に通話録音用のダイヤルとかってありますか?」
四嶺 廂:「情報を持ち帰れなくなった時の為に、コール状態で動きたいんですけど」
速水 やどり:「はい、番号をお伝えしておきます」
四嶺 廂:要するに遭遇戦で全滅した場合を想定している。第8支部、第3支部で実際に事例があったのを知っているのだ。
四嶺 廂:「わーい!ありがとうございます!」
GM:-----------------------------------------------------------------
GM:ロイスの取得のみ可能です。購入は次、ミドルシーンから。
神埼礼司:ではまず、速水支部長に、「■連帯感/不信感」で。
四嶺 廂:速水やどり 支部長 〇連帯感/心配
青浦 有希:ひとまずはシナリオロイス相当のやどりちゃんからだよな。「依頼者:速水やどり:■庇護/恐怖」で。
GM:-----------------------------------------------------------------
GM:MD1 シーンプレイヤー:青浦 (全員登場可能)
GM:-----------------------------------------------------------------
四嶺 廂:出ます!
神埼礼司:出ましょう。
四嶺 廂:四嶺 廂の侵蝕率を+1(1d10->1)した →(侵蝕率:35->36)
神埼礼司:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 9[9]+33 → 42

青浦 有希:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 1[1]+32 → 33

GM:合流は済んでいるので早速情報収集!
神埼礼司:はーい!
GM:大猫口先生にあやかり、簡易シナリオクラフト方式をとります。
青浦 有希:了解!
GM:プライズポイントをためる事で順次情報が開示されていく方式です。
GM:技能などはこちら。
GM:プライズ判定「連続発症事件を追え」
〈情報:噂話、UGN、ウェブ、裏社会〉によるプライズ判定:難易度6
プライズ満了:8
最大達成値:30
アドヴェント:6シーン

四嶺 廂:ウインドブレスが吹き荒れるぜ
GM:早速判定が可能です。
神埼礼司:ではこちら、コネを使って噂話で。キリタニコネクションで達成値が+3されます。
青浦 有希:じゃあ、基礎点的に一番目がある神埼に《ウィンドブレス》《援護の風》
青浦 有希:達成値+6の+5d。
GM:暴力的。
四嶺 廂:私はどうしよう。…基本に忠実に素振り!
神埼礼司:ありがたい。では早速。
神埼礼司:8dx+1+3+6
DoubleCross : (8R10+1+3+6[10]) → 9[1,2,2,5,7,8,9,9]+10 → 19

四嶺 廂:<情報:噂話>で判定します。
四嶺 廂:2dx10+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[2,7]+1 → 8

神埼礼司:では財産点1点を入れて、達成値20に。財産点、残り8へ。
青浦 有希:安定感あるなあ。侵蝕率38に。
GM:強い……早速のプライズは3/8に。
青浦 有希:もとい、37だ。
GM:それでは情報を開示していきます。
GM:PP1:『女子高生連続発症事件』
N市内にて発生している連続オーヴァード化事件。被害者は女子高生で、この一週間で連続して3件。
幸いにして大規模な事故は発生しておらず、当人・周囲の記憶捜査や隠蔽で収まっているが、
N市内においてもオーヴァード化の件数としては明らかな異常値であり、何者かの関与が疑われる。
当人たちは特別何かを摂取した自覚などはないという。

GM:PP2:『ステイト・オブ・グレイスの動向』
FHの流通ルートの隙間を縫う形で、いくらかの量のαトランス――オーヴァード発症促進剤を、
オーヴァード選民思想組織ステイト・オブ・グレイスの全人類覚醒派の自称幹部である笠羽弥勒(かさば・みろく)が入手。
N市内での散布を企んでいるらしい。
笠羽のシンドロームはモルフェウス/ノイマンのクロスブリードである。

GM:PP3:『女子高生連続発症事件、その共通点について』
今回の事件で発症した女子高生たちは、皆SNSに同じタピオカミルクティーの画像をアップロードしていた。
カップには『ぐれいとす亭』と印字されており、日付は一週間以内。

四嶺 廂:隠す気ゼロかよ!!
神埼礼司:うわあ(うわあ)
青浦 有希:もしかして馬鹿なんじゃないかこいつら。
GM:もしかしなくてもステイト・オブ・グレイス。
GM:では、皆様は以上のようなことがわかりました。
神埼礼司:「なるほど、タピオカかあ……」
神埼礼司:「……タピオカ?」
神埼礼司:オーヴァードの友人に聞いたりしたことを纏めたのを読み返して、怪訝そうな顔に。
四嶺 廂:「今流行ってるあれですか…?」
青浦 有希:「タピオカなあ……うまいのかあれ?」
青浦 有希:「いや、そういう問題じゃないよな……タピオカぁ?」
神埼礼司:「友達は美味しそうに飲んでた…というか食べてたけど……うん、そういう問題じゃないよね」
神埼礼司:「……いやでも、なんで……}
四嶺 廂:「…この喫茶店。どこにあるんでしょう」
四嶺 廂:「とりあえず、ぼくは聞いたことのないお店です」
神埼礼司:「うん、僕も。……まあ、これだけ写真がアップされてたら、多分調べるのは難しくないだろうけど」
青浦 有希:「まあ、調べる気になったら……うしろに写り込んでる場所も大体似てるよな?」礼司のスマホを覗き込んで。
四嶺 廂:「そうなんですか? …うわっ、本当だ」
GM:皆さんは第九地区内の公園だと気が付くかもしれません。屋外だ。
神埼礼司:「そうだね。……こういうのも、広く撒く助けになっちゃってるのかもしれない」
神埼礼司:青浦さんに、そして四嶺くんに、順番に画面を示しながら。
青浦 有希:「屋台かな。ああ、これ見覚えがある気がする、あそこの逆立ちしてるロブスターじゃないか?」
青浦 有希:(※逆立ちしてるロブスター:公園においてある意味不明な形状のブロンズ像)
四嶺 廂:(隠蔽が甘いのもそうだけど、ぼくだったら同時多発的にやる。案外早く済むかもしれないな)
神埼礼司:「あ、ほんとだ。……あのモニュメント、ほんとそう呼ぶ以外に思い浮かばないんだよね……」
四嶺 廂:「…逆立ちするロブスター!?」市外在住なので知らない!!
青浦 有希:「ああほら、これ……ハラのとこが映ってないんでそれっぽく見えないな」
四嶺 廂:「ほ、本当になんかよくわかんないのが逆立ちしてる…!!」
青浦 有希:「まあ、悩んでても仕方ないし、現地行ってみようぜ。見りゃすぐわかるよ」
神埼礼司:「そうしよう。……うん、こうも広まってるのは、ひょっとしたらだいぶ拙いかもしれない」
四嶺 廂:「…この像、現物を見たら正気的な何かが削れるやつじゃないですよね? 大丈夫ですよね…?」
四嶺 廂:「なんでみんな普通に流してるの…?」
青浦 有希:「まあ、公園とか駅前ってそういうもんじゃね……?」
神埼礼司:「駅前の金色の武将像みたいな…いやあれも大概だよね実際…」
GM:かくして、第九地区内の公園へと向かうことになるのだった。
GM:-----------------------------------------------------------------
GM:ロイスの取得、及び調達判定が可能です。
神埼礼司:では、自己紹介順で四嶺くんに取っておきましょう。「■仲間意識/不安」で。
四嶺 廂:このタイミングでロイス取ると対象がロブスターの像になってしまうな…保留させてください
四嶺 廂:調達は応急を。
四嶺 廂:2dx10+3>=8
DoubleCross : (2R10+3[10]>=8) → 9[7,9]+3 → 12 → 成功

青浦 有希:逆順で神埼にか。「友人:神埼礼司:■友情/恥辱」でとっとく。
神埼礼司:手配師を使うのは、情報収集が終わってから(財産点のあまりが確定してから)にしたいので
青浦 有希:で、調達は……ボディアーマー挑戦してみよう。ダメでもともとだ。
神埼礼司:今回は普通に振ります。ボディアーマー狙い。
神埼礼司:1dx>=12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 8[8] → 8 → 失敗

青浦 有希:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 8[3,8] → 8 → 失敗

青浦 有希:ダメだ。以上!
神埼礼司:失敗で!
神埼礼司:こちらも以上です。
GM:-----------------------------------------------------------------
GM:MD2 シーンプレイヤー:四嶺(全員登場可能)
GM:-----------------------------------------------------------------
四嶺 廂:四嶺 廂の侵蝕率を+5(1d10->5)した →(侵蝕率:36->41)
神埼礼司:出ましょう。
青浦 有希:1d10+37 行くぜ
DoubleCross : (1D10+37) → 5[5]+37 → 42

神埼礼司:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 4[4]+42 → 46

GM:技能などに変更は無し! プライズを収集してください!
神埼礼司:うす!こちらは先ほどと同じ判定(噂話)で!
四嶺 廂:私も素振りします
青浦 有希:じゃ、再度礼司に支援セット。侵蝕46に。
神埼礼司:いただきます。ありがたい。
四嶺 廂:2dx10+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[3,5]+1 → 6

四嶺 廂:ダメ!
青浦 有希:で、自分はコネ入れて噂話で振る。クリ期待!
神埼礼司:8dx+1+3+6
DoubleCross : (8R10+1+3+6[10]) → 10[2,4,4,5,7,9,9,10]+10[10]+6[6]+10 → 36

青浦 有希:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[3,4,8]+1 → 9

神埼礼司:……
青浦 有希:!?
神埼礼司:うん?
GM:!?
四嶺 廂:すごいことになった
青浦 有希:最大達成値ぶっちぎったな……これで7点?
四嶺 廂:ロブスター像を崇めてたら啓示が降りたのかな?
GM:7点ですね。
神埼礼司:ロブスターすごいな…
青浦 有希:ほんとになにかいかんものが宿ってるんじゃないか…・
神埼礼司:夜中動き出すロブスター。
GM:PP6:『ぐれいとす亭の発見』
ぐれいとす亭を発見。
第九地区内の公園にて、屋台になっているバンでタピオカミルクティーを販売している。

GM: 
四嶺 廂:移動手段あんのに場所移してないのかよ!!
四嶺 廂:どうなってんだステイトオブグレイス!!
神埼礼司:隠す気/zero
GM:一か所に居ないと話題になりませんからね。
神埼礼司:あまりに正論。
四嶺 廂:商売熱心だ…
青浦 有希:何もかもおかしいだろ!?
GM:そういった具合に、ロブスターを頼りにやってきた公園で屋台を見つけることができるでしょう。
神埼礼司:ロブスターを頼りに。
神埼礼司:「……いや待って、普通に営業してるよねあれ?」
四嶺 廂:「…まさか公園に入った瞬間に出くわすとは思わなかったです」
青浦 有希:「おかしいよな?」
青浦 有希:「……いや、そりゃ確かに、単に名前が怪しくて偶然営業してるだけの店だって可能性は……」
神埼礼司:遠巻きに店の様子(店主がどんな感じの人か)とかを見てみましょうか…。
四嶺 廂:(…これは逆立ちするロブスターをちゃんと見る機会、なさそうかなぁ)
GM:「圧倒的Q感」「ぐれいとす亭」のノボリを掲げ、堂々営業するその店。
四嶺 廂:公園の地図を見てバンの向きや考えられる逃走経路を頭に入れます。
青浦 有希:プロだな、四嶺くん…
神埼礼司:これが野生の本能か…。
笠羽 弥勒:「はい、いらっしゃーい」見た目だけは爽やかな青年が店主をしている。その顔を、君たちは資料写真などで見ただろう。
青浦 有希:「大当たりじゃねえかよ!」
笠羽 弥勒:ステイト・オブ・グレイスの全人類覚醒派の自称幹部である笠羽弥勒(かさば・みろく)、その人である。
神埼礼司:「せめて変装とかさあ!」
四嶺 廂:「どうも!タピオカミルクティーのダブルサイズ1つ、氷マシマシでお願いします!」割って入る!
神埼礼司:「四嶺くーん!?」
四嶺 廂:「先輩たちも早く頼んじゃいましょうよ。せっかくの息抜きなんですし」
青浦 有希:「あ、ああ……ええと、じゃあなんだ、同じのをひとつ」
神埼礼司:「あー……うん、じゃあ僕も同じのを……あ、いや、サイズはふつうで」
笠羽 弥勒:「はい、氷増量はサービスねー」大量の氷とタピオカの入ったミルクティーをシール蓋で圧着密封、ストローを刺して手渡す。
四嶺 廂:携帯電話に「ブツを確保して仕切り直してから奇襲をかけましょう」のテキストメッセージを入れます。
四嶺 廂:「ありがとうございます!はいこれお金!」
笠羽 弥勒:「ありがとねー!」お釣りを手渡す。
神埼礼司:「ん、じゃあこっちは…これで」
神埼礼司:財布から自分と青浦さんの分を、お釣りがないように出して店主に渡して。
青浦 有希:「あー。なんか、悪い」払いそびれた、というかこれなんか、なんかさあ……
笠羽 弥勒:「毎度ー、彼氏さん」さわやかっぽい笑み。
神埼礼司:「いや、そういうんじゃ……ええと、どうも」
神埼礼司:と店主に応えてから。
四嶺 廂:(3人組なんだけどなぁ…ふんだ、いつものことだよ)
神埼礼司:「こないだご馳走になった分があるから、ね?」
青浦 有希:「ああ。じゃあそういうことで……」
神埼礼司:とまあ、そんな感じで。モノは確保したわけ、だけど…。
青浦 有希:「気にすんなって。セールストークだろ、女子高生相手だから」ぱんぱん、と四嶺くんの背中をはたいて。
青浦 有希:「……つうか彼女じゃねえっての」石畳をつまさきで蹴る
四嶺 廂:(あれ?青浦さんまでなんか不機嫌そう?どうしたんだろう)
神埼礼司:「……訂正したらしたで、騒ぎになるのがアレだよね……」
青浦 有希:「いいよ。もう。……行こうぜ」
四嶺 廂:「とりあえずロブスターでも見ながらお話ししましょう」一か所に留まって自然に監視できる場所なのだ。像への興味も本当はちょっとだけある。
神埼礼司:「うん。速水支部長には…うん、四嶺くんが繋いでくれてるんだったね。ありがとう」
四嶺 廂:「向こうで何かわかったら連絡が入るかもしれませんね」
青浦 有希:「ああ。逆立ちロブスターな。了解。……あれ、見た目がアレすぎて、あんまり周りに人いないんだよな」
青浦 有希:「にしてもなんか、ほんとにむやみにデカいなこれ……腹にたまりそう」蓋したままのカップを目の高さで振って
神埼礼司:「ダブルにしなくてよかったと思うよ。……いや、でもこれ、僕らも飲んだら拙いよね…」
四嶺 廂:「この匂い、結構いい葉っぱですねこれ。正直ちょっと飲みたい…我慢しますけど」
神埼礼司:「女の子の間で話題になってるってことは、つまりちゃんと美味しいってことで……」
青浦 有希:「……やっぱ馬鹿なんじゃないか? あいつら」
神埼礼司:「……やっぱり何もかもおかしいよねこれ!?」
GM:-----------------------------------------------------------------
GM:ロイスの取得、及び調達が可能です。
四嶺 廂:神埼礼司 職場の先輩 〇信頼/僻み
神埼礼司:ロイスは青浦さんに「■友情/脅威」で。
四嶺 廂:青浦有希 ものすごい美人の先輩 〇信頼/不安
青浦 有希:ロイス……はまあ四嶺にだよな。「仲間:四嶺廂:■誠意/隔意」。なんか見た目によらないので距離を感じた。
四嶺 廂:購入は…ボディアーマーにチャレンジします。風は使わないでおこう。
青浦 有希:こっちもボディアーマーチャレンジかな。
青浦 有希:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 6[4,6] → 6 → 失敗

青浦 有希:無理だった! 以上。
四嶺 廂:2dx10+3>=12
DoubleCross : (2R10+3[10]>=12) → 8[1,8]+3 → 11 → 失敗

神埼礼司:何か欲しいものがある人、いますかね。ここで手配師と財産点ぶっぱしようかと思うのですが。
四嶺 廂:財産を1消費して購入。自分で着てもどうせカバーで倍ダメージ食うので神崎さんにパス!
神埼礼司:ありがたい…!
青浦 有希:ああ。そういうタイミングだよな。……うーん、なんか命中ペナがない白兵武器が欲しいけど。(そんなものはない)
四嶺 廂:私は特にないです。この布陣でアームドスーツに拘る意味は薄い!
神埼礼司:1発芸ならメカニカルフィストという手もありますが、25は流石に届かない…!
神埼礼司:普通に、青浦さん用のボディアーマーを狙いましょうか。
青浦 有希:ま、大丈夫だ。なんとかなるだろ! こっちは特になしで。
神埼礼司:では手配師を起動して、ボディアーマー狙いで。
神埼礼司:4dx+3>=12
DoubleCross : (4R10+3[10]>=12) → 9[1,3,9,9]+3 → 12 → 成功

神埼礼司:普通に買えたので、青浦さんにパス。
青浦 有希:ありがたい。じゃ、装備しとく!
神埼礼司:以上で!
四嶺 廂:同じく!
GM:-----------------------------------------------------------------
GM:MD3 シーンプレイヤー:神埼(全員登場可能)
GM:-----------------------------------------------------------------
青浦 有希:1d10+46 出るさ。
DoubleCross : (1D10+46) → 3[3]+46 → 49

四嶺 廂:四嶺 廂の侵蝕率を+4(1d10->4)した →(侵蝕率:41->45)
神埼礼司:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 1[1]+46 → 47

GM:技能変更などはなし! 最後の1点のプライズを集めてください。
神埼礼司:支援は不要かと思います。万が一6に届かなかったら、そちらでお願いしたく!
青浦 有希:OK。よろしく!
神埼礼司:噂話で…
神埼礼司:3dx+1+3
DoubleCross : (3R10+1+3[10]) → 10[1,9,10]+3[3]+4 → 17

神埼礼司:溢れさせてどうすんだ!
四嶺 廂:2dx10+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[3,6]+1 → 7

四嶺 廂:すごい調査力だ…
青浦 有希:礼司、やたらタピオカに強くね……?
神埼礼司:(実はリサーチしていたことがあるらしい)
GM:ではプライズは満了となります。
GM:即ち、次がクライマックス。……は、はやい。
青浦 有希:……どうする、グダるのもあれだし、ジェネシフトしちまうか?
神埼礼司:しましょうか。
四嶺 廂:僕はこのままで!アイムマンチキン!
四嶺 廂:代わりに庇える攻撃は全部庇うぜ
神埼礼司:うん、というわけで、ダイス5つでジェネシフトします。
神埼礼司:頼んだ!
青浦 有希:頼んだ。こっちはギア上がらないと働けないからなあ……こっちもフルで、4dか。
神埼礼司:5d10+47
DoubleCross : (5D10+47) → 30[7,8,4,6,5]+47 → 77

神埼礼司:お、よしよし。
青浦 有希:4d10+49
DoubleCross : (4D10+49) → 20[8,8,2,2]+49 → 69

青浦 有希:よし。衝動入れてちょうどくらいか?
四嶺 廂:風も神崎さんに投げる感じでいきます
神埼礼司:助かります。ひとまずそのあたり、様子を見つつで。
GM: 
GM:PP8:『笠羽との対決』
Rラボ相当施設ににタピカミルクティーを回し、確かにαトランスが含有されることを突き止めた。
ぐれいとす亭の主、笠羽を確保する必要がある。

GM: 
神埼礼司:「うん、今更だけど大当たりだね。…当たっちゃったかあ」
青浦 有希:「……とりあえず、ああいう屋台に殴り込むって、なんか罪悪感すげーないか?」
四嶺 廂:「結構有名な薬だったんですね…」
四嶺 廂:「…ひいきのお店が無くなるの、すごくがっかりしますよね。やだなぁ、こういうの」
神埼礼司:「店の人の…笠羽って人の愛想が良かっただけに尚更ね…。演技だって可能性もあるけど…」
青浦 有希:「ああ。有名らしい……けど、そんなもん直で使うなよなあ……」
神埼礼司:「……うん、でも、やっぱり駄目だよ」
青浦 有希:「毒をさばいてる、ってわかちまったんだもんな」
四嶺 廂:「バイオテロ、なんですよね。これ」
神埼礼司:「”なってしまった”のならともかく。”ならされて”、その上で死んじゃうかもしれないようなものなんて」
神埼礼司:「……どれだけ、本人にとって立派な目的だったとしてもさ。それは、駄目だ」
四嶺 廂:「…そうですね」静かに燃える共感で、腕に力が入る。
青浦 有希:「よし。じゃあ、話は決まった。カチコミだ」尻ポケットに放り込んでいた特殊警棒を取り出して
神埼礼司:「うん、やろう。四嶺くん、速水支部長に、人払いをしてもらうように連絡してくれないかな」
四嶺 廂:「わかりました。タイヤに装甲がないのは確認したので、撒き菱も使えると思います」スピーカーフォンで速水支部長に連絡!
四嶺 廂:ワイヤレスイヤホンをシェアしているので周りにまでは聞こえません。
速水 やどり:『……はい、迅速な対応、ありがとうございます。人払い用の人員……人……要員を、派遣します』支部長から返答がある。
速水 やどり:ほどなくして、公園が《不可視の領域》に包まれるだろう。君たちの行動は知覚されなくなる。
神埼礼司:「…こんなに対応が早いなんて。まるで、ここまでエージェントが飛んで来たみたいだ」
青浦 有希:「そういう人もいるんじゃね? ……向こうも気づいてるよな。これ」
四嶺 廂:「タピオカは狂人のおもちゃじゃなくて、食べ物です。キャッサバだって生きている。…それを使って人を弄ぶなんて、野放しにしておけない」
四嶺 廂:「…やりましょう」
神埼礼司:「じゃ、行こう」
神埼礼司:頷いて、一歩踏み出して、それから。
神埼礼司:「……いやあの、言ってることは間違ってないんだけど、言い換えるとアレだよね」
青浦 有希:「……何がだよ?」
神埼礼司:「……いや、うん。これはあっちに直接言おう。この際だから」
GM:-----------------------------------------------------------------
GM:ロイスの取得、及び最後となる購入チャンスです。
神埼礼司:黒幕に…取っておきましょうか…。
四嶺 廂:黒幕とタピオカとロブスター像の3択だな…
青浦 有希:といっても、購入で狙えるもんもたかが知れてるんだよな……強化素材狙っとくか。雀の涙だが効くは効く。
神埼礼司:笠羽弥勒に「好奇心/■憤懣」で。これで7枠埋まりました。
青浦 有希:で、自分に援護セット入れて侵蝕73に。と。
四嶺 廂:ロブスター像 魔除け 実は案外アバンギャルドで気に入った/〇夢に出そう
青浦 有希:8dx+6>=15
DoubleCross : (8R10+6[10]>=15) → 9[1,3,4,5,7,7,7,9]+6 → 15 → 成功

青浦 有希:よし。ジャスト抜けたので、警棒の攻撃力が+1されたぞ。(警棒+1)
青浦 有希:で、ロイスは……6枠で止めとくわ。
青浦 有希:以上!
四嶺 廂:私も強化素材。素振りで。
神埼礼司:では、ブルーゲイルを狙いましょう。手配師は使ってしまったので、駄目元だ。
四嶺 廂:2dx10+3>=15
DoubleCross : (2R10+3[10]>=15) → 7[5,7]+3 → 10 → 失敗

四嶺 廂:ダメか。以上で!
神埼礼司:2dx>=20
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 9[8,9] → 9 → 失敗

神埼礼司:回らず、失敗!以上で。
GM:-----------------------------------------------------------------
GM:CL シーンプレイヤー:四嶺(全員登場)
四嶺 廂:四嶺 廂の侵蝕率を+2(1d10->2)した →(侵蝕率:45->47)
神埼礼司:1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 5[5]+77 → 82

青浦 有希:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 10[10]+73 → 83

GM: 
GM:不可視の帳に包まれた公園内。君たちの向かう先には、並ぶ者のいなくなったタピオカ屋台がある。
四嶺 廂:正面からの陽動役をやりたいかな…
青浦 有希:じゃあマフラーになんか詰めるか……?
四嶺 廂:ふらふらとおぼつかない足取りを装ってタピオカ屋に真正面から近づきます。
神埼礼司:…タンクに角砂糖かな。ともあれ。
笠羽 弥勒:「……お客さん、さっきの……いや、『お客さん』とは呼べないやつかな……?」
四嶺 廂:「すみません…タピオカミルクティーを一つ」
四嶺 廂:「昼に食べたときの味が…なんだか、忘れられなくなっちゃって」
笠羽 弥勒:「それは嬉しいけど……」警戒している目。
四嶺 廂:その目は虚ろだ。前の学校で見たヤク中の形態模写。
四嶺 廂:「…変なんです。あれを飲んでから、何だか体が熱くて、お腹がすいてすいて仕方が無くって」
笠羽 弥勒:「……ほう。そんなに……『飢餓』が」喜色めいて身を乗り出す。
四嶺 廂:「おかげでほら、こんなに…」甚平の胸元を少し、はだけると…
四嶺 廂:ゾ ゾゾゾゾオオッォォーッ
笠羽 弥勒:「!?」
四嶺 廂:足。足。足。無数の真っ黒な獣の前脚が、服の下にびっしりと生え、イソギンチャクの触手めいてばらばらに蠢いている!餌を求めるかのように…
四嶺 廂:「いけないことだってわかってるのに…人間を食べて、残った骨をおもちゃにしたくって仕方ないんですよォーッ!!」
四嶺 廂:その顔からも獣の肢が生え始める! もはや表情も見えない!
笠羽 弥勒:「な、なんだコイツ……!?」困惑!!
神埼礼司:その、恐ろし気な叫びに応じるように。
四嶺 廂:「ヒィハーッ!!」大声で音を隠蔽しつつ、拳を振りかぶる!!
神埼礼司:「いっ、せえ…」
青浦 有希:「のぉー……」
神埼礼司:「せぇっ!!」
神埼礼司:ガギン、と。金属がひしゃげ、何かが砕ける音がする。
笠羽 弥勒:「何っ!?」音に振り返る。
青浦 有希:「おらあっ!」フードトラックの裏のドア勢いよく開けて、弥勒の後ろから飛び蹴り
四嶺 廂:ウェポンケースを使用、金属ロープを装備。《援護の風》《コンセントレイト:ハヌマーン》《一閃》。
神埼礼司:赤色の水晶のようなモノが砕けるのと対消滅するように。バンの前部から下方、エンジンが収まっている箇所が、原形を留めぬほど破壊されている。
笠羽 弥勒:「君たち、やっぱり『お客さん』じゃあないね……!」
四嶺 廂:たすき状に体に巻き付いていたワイヤーを無数の黒い狸の手で保持し、片手で前輪のタイヤに向けて繰り出しパンクさせる!
四嶺 廂:《援護の風》四嶺 廂の侵蝕率を+2した
四嶺 廂:《コンセントレイト:ハヌマーン》《一閃》四嶺 廂の侵蝕率を+4した →(侵蝕率:49->53)
四嶺 廂:「人間がジャームになるところ、見たことなかったんだけど。あんな感じで合ってたかな?」
神埼礼司:「……うん。バッチリだ、四嶺くん」
笠羽 弥勒:「僕の城が……」無残な姿のバンを見て呟く。
神埼礼司:少し言い淀むように、そう応じてから。
神埼礼司:「……騙し討ちみたいなことをしたのは悪いけど。それでも、あなたがやってることは、止めなきゃならない」
神埼礼司:パラパラと、手の中から赤いものを零しながら。
青浦 有希:「ち、外したか!」ということで、弥勒さんにはバクステでカウンター飛び越えてて貰いたいリクエスト(バン前っぽいしそれでおねがいしたいです)
笠羽 弥勒:「君たちも超人なら、この力の素晴らしさが分かるだろうに。全ての人は『解放』されるべきだろうに……」
青浦 有希:「わかんねーよ馬鹿! 誰が望んでそんなもん!」
四嶺 廂:「そんなの本人が決めることだよ。大きなお世話だ」
神埼礼司:「それが、貴方たちの望む世界だというのは知っている。でも、それは」
神埼礼司:「……それは、優しくない世界だから。僕らは、貴方の望みを、否定する」
笠羽 弥勒:「否定などさせはしないさ……僕の世界を、誰にも!!」強烈なレネゲイド圧が沸き起こる!
四嶺 廂:「ああ…そう。荒っぽいほうが好きなクチか」
四嶺 廂:「いいよ、僕たちは優しいからね。お望み通り、存分に荒っぽく歓迎してあげよう」
青浦 有希:「……っ! そうかい、おとなしく捕まる気はないってか!」
GM:強烈な《ワーディング》で君たちのレネゲイドが揺さぶられる。衝動判定! 難易度は9!
神埼礼司:ウオーッ
青浦 有希:3dx+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 7[2,7,7]+1 → 8 → 失敗

青浦 有希:暴走。まあ予定調和だ!
神埼礼司:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 10[3,9,10,10]+6[4,6] → 16 → 成功

青浦 有希:2d10+83
DoubleCross : (2D10+83) → 17[8,9]+83 → 100

神埼礼司:だからさあ!
青浦 有希:あ、ジャスト100?
四嶺 廂:《援護の風》四嶺 廂の侵蝕率を+2した
神埼礼司:2d10+82
DoubleCross : (2D10+82) → 5[2,3]+82 → 87

神埼礼司:ううん、駄目か。
四嶺 廂:6dx10+1>=9
DoubleCross : (6R10+1[10]>=9) → 10[7,8,9,10,10,10]+9[1,3,9]+1 → 20 → 成功

四嶺 廂:よし、なんとかなった…!これがヤクザ意志力だ!
GM:強靭……
四嶺 廂:四嶺 廂の侵蝕率を+3(1d10->3)した →(侵蝕率:55->58)
四嶺 廂:四嶺 廂の侵蝕率を+5(1d10->5)した →(侵蝕率:58->63)
四嶺 廂:これで2d10!
GM:・エンゲージ
(PC)-5m-(笠羽)

GM:セットアップ!
笠羽 弥勒:ありません。
四嶺 廂:80に届いてないのでなし!
青浦 有希:なし!
神埼礼司:ありません!
GM:続いてイニシアチブ!
四嶺 廂:イニシアチブの行動手段がないので無し!
神埼礼司:こちらもありません。
青浦 有希:なし!
笠羽 弥勒:《加速する刻》Lv1。
神埼礼司:ウワーッ
四嶺 廂:怖い!
笠羽 弥勒:メインプロセス。まずマイナー。
笠羽 弥勒:▼乗り込み=《スーパーランナー》Lv2+《クイックモーション》Lv2
笠羽 弥勒:「貨物自動車」に搭乗。PCエンゲージまで戦闘移動。
四嶺 廂:こいつ…タピオカ屋台を戦いに…!
神埼礼司:こいつ…動くぞ…!?
青浦 有希:!?
笠羽 弥勒:「……超人を、舐めるな!」銀色の砂が寄り集まり、完膚なきまでに破損されたはずのエンジンを修復!
笠羽 弥勒:メジャー。
笠羽 弥勒:▼轢き倒し=「貨物自動車」+《C:モルフェウス》Lv3+《巨匠の記憶》Lv4+《スキルフォーカス》Lv4+《スプリットアタック》Lv2+《レインフォース》Lv6
笠羽 弥勒:PC3体を対象に!
青浦 有希:うおお。
四嶺 廂:「…ただの轢き逃げじゃないか!?」
笠羽 弥勒:10dx7+12 命中 対象3体
DoubleCross : (10R10+12[7]) → 10[1,2,4,6,7,7,8,8,8,9]+10[2,2,2,6,7,9]+6[3,6]+12 → 38

四嶺 廂:一応ドッジ。
神埼礼司:「……!四嶺くん!」 そちらは頼む、と視線で。
青浦 有希:暴走中なんでリア不可!
四嶺 廂:6dx10
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[2,4,4,5,9,10]+10[10]+1[1] → 21

神埼礼司:こちらも一応、ドッジを。
神埼礼司:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,1,1,5,5,9,10]+7[7]+1 → 18

四嶺 廂:「はい!」
神埼礼司:なぜ我々は無駄に回すのか。
四嶺 廂:青浦さんをカバー。
四嶺 廂:《軍神の守り》四嶺 廂の侵蝕率を+2した →(侵蝕率:63->65)
笠羽 弥勒:4D10+24 ダメージ
DoubleCross : (4D10+24) → 24[6,1,7,10]+24 → 48

青浦 有希:悪い!
神埼礼司:死!リザレクト!
神埼礼司:1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 5[5]+87 → 92

四嶺 廂:同じく!
四嶺 廂:四嶺 廂の侵蝕率を+10(1d10->10)した →(侵蝕率:65->75)
笠羽 弥勒:ただの轢き逃げ。事実だが、いくらオーヴァードとはいえバンに撥ねられれば相応のダメージを負う!!
四嶺 廂:逆に車に向かって突進!体中の骨が砕ける!
青浦 有希:「どわあっ!?」疾走する車から振り落とされて轢き潰されかける……が、四嶺くんが相殺してくれた!
青浦 有希:「……わるい、四嶺! 助かった!」
四嶺 廂:だが、吹き飛ばない。離れない。全身から生やした触肢で地面に踏ん張り、車に張り付き、軌道を変える!更にフロントガラスにヘッドバット!
神埼礼司:「想定外の事故にも程があるよこれ!?」
神埼礼司:飛び散る鮮血が空中で固まり、砕け、パラパラと舞い散るうちに。傷は高速で塞がり、血も止まる。
笠羽 弥勒:「クソッ、全員とはいかなかったか……!」ひび割れるフロントガラスに戦慄しながら零す。
四嶺 廂:「超人?これが?」割れたガラスの隙間から血まみれの顔で覗き込んで囁くと、飛び離れる。腕が絡み合い、融合し、ちぎれた肉を繋いでいく
GM:改めて行動値順にイニシアチブ! 神埼君の手番!
四嶺 廂:《援護の風》四嶺 廂の侵蝕率を+2した
神埼礼司:はい。マイナーで《赫き剣》、HPを2消費して攻撃力+10の武器を装備。
四嶺 廂:対象はもちろん神崎さん!ダイス+4!
神埼礼司:ありがたい!
神埼礼司:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス/カスタマイズ》、笠羽に白兵攻撃!
神埼礼司:…に加えて《フィジカルエンハンス》を追加!
神埼礼司:この判定に笠羽、四嶺くんのロイスをタイタス化、昇華。クリティカル値を2下げます。
四嶺 廂:取り付いた隙に、車輪に金属ロープを噛ませてある。これなら修復のしようもないし、回避運動はとれないはずだ。
神埼礼司:更に賢者の石を使用。クリティカルを2下げて、下限が2に。これでCr値2になって…。
神埼礼司:判定!
四嶺 廂:更にそれを、神崎さんが狙いやすいように手繰る!繋がりかけの骨が軋みを上げる!
神埼礼司:13dx2+4
DoubleCross : (13R10+4[2]) → 10[1,2,2,4,4,4,5,5,7,8,9,10,10]+10[2,3,4,4,4,5,6,8,9,9,9,9]+10[1,1,1,3,4,4,4,5,5,8,10,10]+10[1,2,2,3,4,4,5,9,9]+10[1,2,3,3,4,4,10,10]+10[1,1,1,5,6,9,9]+10[5,8,8,9]+10[1,4,4,5]+10[2,6,10]+10[3,3,3]+10[4,5,10]+10[7,9,10]+10[3,5,10]+10[2,3,9]+10[3,5,10]+10[5,6,8]+10[7,9,9]+10[1,3,8]+10[1,6]+10[3]+10[5]+10[6]+10[5]+10[6]+10[10]+10[8]+10[4]+10[7]+10[9]+10[4]+10[10]+10[10]+10[9]+10[2]+10[6]+10[7]+1[1]+4 → 365

神埼礼司:ダイズ数の割には伸びた!365で。
GM:ど、ドッジ……!
笠羽 弥勒:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[3,4,4,9,9,9,10]+10[10]+2[2] → 22

笠羽 弥勒:無駄に回ったけど当然ダメ! ダメージお願いします!
神埼礼司:37d10+10
DoubleCross : (37D10+10) → 233[7,9,10,8,9,5,4,1,2,4,7,8,5,8,7,8,5,2,4,8,8,3,5,8,3,10,7,3,10,7,8,7,9,4,7,3,10]+10 → 243

神埼礼司:装甲有効、243点で。
笠羽 弥勒:装甲6点引いて、はい。
笠羽 弥勒:一回倒れる! で、
笠羽 弥勒:▼車体再構成=《魂の錬成》Lv3
青浦 有希:車体
笠羽 弥勒:HP30で蘇生!
神埼礼司:「…僕らは超人でも、ましてや化物でもない。たとえその姿が、名状しがたい怪物に成り果てたとしても」
神埼礼司:半ば異形と化した四嶺くんと、車内の笠羽を順番に見て。
神埼礼司:「僕らは、人間だ」
神埼礼司:拳を強く握り込む。食い込む爪が皮膚を裂き、血を流し。
神埼礼司:赤く輝く血晶の剣が、その手の中に構成される。
神埼礼司:弓を引くように、その剣を構え、そして。
神埼礼司:「喰らい付け、”暴食血晶(ブラッドバイト)"…!」
神埼礼司:突き出された剣が大蛇のように伸び、のたうち回り、笠羽に食らいつき。その上半身を、窓から車外へ引きずりだし、拘束する。
神埼礼司:同時。剣へと錬成しきれなかった血が背中から吹き出し、骨組みだけの翼のような形で結晶化する。
神埼礼司:(《異形の痕》を使用)
神埼礼司:「……青浦さん!」
神埼礼司:(以上です)
神埼礼司:…の前に!
神埼礼司:1d10+98
DoubleCross : (1D10+98) → 10[10]+98 → 108

神埼礼司:賢者の石のバックファイアで侵蝕108へ。
神埼礼司:今度こそ以上!
GM:で、笠羽の行動値がヴィークルで下がってるので。次の手番は、青浦さん!
青浦 有希:あいよ! マイナーで暴走解除! オートで《異世界の因子》使って、神埼の《フィジカルエンハンス》コピー!
青浦 有希:メジャーで《コンセントレイト》《吼えたける爪》《フィジカルエンハンス》、オートで《援護の風》《リミットリリース》から賢者の石起動! 侵蝕これでジャスト120!
神埼礼司:いけーッ!
青浦 有希:13dx2+1 オラァ!
DoubleCross : (13R10+1[2]) → 10[1,1,2,3,4,4,5,6,6,9,9,10,10]+10[1,1,3,3,3,4,6,6,8,8,10]+10[1,2,4,4,6,6,6,7,8]+10[2,2,3,4,8,9,10,10]+10[1,2,7,7,7,8,10,10]+10[1,1,3,4,7,9,10]+10[4,5,5,7,10]+10[1,1,4,7,9]+10[4,8,9]+10[2,4,10]+10[2,2,9]+10[6,9,9]+10[7,8,8]+10[3,8,10]+10[2,2,3]+10[7,7,9]+10[3,5,8]+10[1,9,9]+10[2,9]+10[5,7]+10[8,10]+10[3,10]+10[1,10]+10[10]+10[9]+1[1]+1 → 252

青浦 有希:さすがにダイスが足りないな! 達成値252!
笠羽 弥勒:ドッジ……!
笠羽 弥勒:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,2,3,8,8,8,10]+10[10]+1[1] → 21

四嶺 廂:機敏だ
笠羽 弥勒:なんでこいつ無駄によけようとするの ダメージお願いします!
青浦 有希:「ああ、わかってら! ちょっと借りるぜ、礼司!」
青浦 有希:26d10 装甲無視
DoubleCross : (26D10) → 141[9,10,7,2,2,5,7,4,1,1,7,1,3,5,4,4,6,8,8,9,2,10,8,9,8,1] → 141

青浦 有希:装甲無視の141点
笠羽 弥勒:死にます! 復活エフェクトなし! 演出お願いします!
青浦 有希:胸元に手をやる。鼓動の幻聴、文字通り目に見えない速度での踏み込み。
青浦 有希:一本にくくられた髪が、いきおいよくたなびく。
青浦 有希:飛び散った赤い結晶を巻き込んで、正気ならまずやらない軌道で──異形化したバンのフロントのど真ん中へ。
青浦 有希:右手を叩き込む!
青浦 有希:「悪趣味な図体ごと──」賢者の石に賦活された赤い欠片が、ありえない速度でまっすぐに成長する。
青浦 有希:貫通。
青浦 有希:「吹き飛べえっ!」
青浦 有希:120+1d10
DoubleCross : (120+1D10) → 120+7[7] → 127

笠羽 弥勒:「……バカ、な……」存在ごと吹き飛んだ屋台。そして、崩れ落ちる笠羽。
GM:……戦闘、終了。
GM:-----------------------------------------------------------------
GM:エンディングの前にバックトラック! Eロイスはございません、本数と倍率申告の上お振りください!
四嶺 廂:メモリー使って倍振りします。
四嶺 廂:四嶺 廂の侵蝕率を-10した →(侵蝕率:77->67)
神埼礼司:ロイスは残り4つ!侵蝕108!通常振りで!
神埼礼司:108-4d10
DoubleCross : (108-4D10) → 108-24[5,9,6,4] → 84

四嶺 廂:67-12d10
DoubleCross : (67-12D10) → 67-57[3,6,5,7,5,3,3,6,10,5,1,3] → 10

青浦 有希:あいよ。残りロイス5の、どっちにしろ倍だ! 127!
神埼礼司:84まで下がって帰還。
青浦 有希:127-10d10
DoubleCross : (127-10D10) → 127-48[3,2,2,3,7,2,9,4,9,7] → 79

四嶺 廂:3点!
青浦 有希:3点(倍)でフィニッシュ!
神埼礼司:こちらは5点となります。
GM:シナリオ達成の5点、いつもの5点、それに各々の侵蝕加えてお納めください。
四嶺 廂:13点です!
神埼礼司:15点いただきます!
青浦 有希:13点!
GM:GMが13.6の切り捨てに1足して、14点!
GM:いただきます!
四嶺 廂:ご馳走になります!
GM:-----------------------------------------------------------------
GM:ED
GM:-----------------------------------------------------------------
GM:笠羽は倒れ、街に超能力タピオカミルクティーをバラ撒く悪は滅びた。
GM:そして、君たちもまた、日常に戻り……
神埼礼司:「……とまあ、そんなわけで。無事…無事?解決したわけだけど」
青浦 有希:「……なあ。礼司。これは何だ」
神埼礼司:「実際、見た目だけなら美味しそうだったし、美味しいって噂で広まったわけだからさ」
神埼礼司:「やっぱり、気になっちゃって」
神埼礼司:第9支部応接室のテーブルにずらりと並んだ、カラフルな飲み物。
神埼礼司:透明なプラスチックカップの底には、どれも、黒く丸い何かが沈んでいる。
青浦 有希:「よくあの後で飲む気になるな……やっぱなんかの卵っぽくないか? コレ」
四嶺 廂:「わぁ、おいしそうですね!」体のところどころにに包帯やギプスを巻いている。
神埼礼司:「キャッサバ、って生き物っぽい名前ではあるよね、確かに」
四嶺 廂:「植物も生きてますからね。感謝して、大切にいただかないと」
神埼礼司:「うん。それに、ちゃんと誰かが食べるために作られたものだからね」
神埼礼司:「せっかく並んで買ってきたんだし、ささ、どうぞどうぞ」
青浦 有希:「まあ、そりゃそうか……しかしさすがに多すぎないか? 全部甘いんだろ?」
神埼礼司:「それはまあ、ねえ。…あ、でも」
四嶺 廂:「支部長や、隠蔽に当たってくれたヒトのぶんもあるんじゃないですか?」
四嶺 廂:「…薬の出所までは、結局突き止められませんでしたし。ここからは本当に支部長を頼るしかないですね」
青浦 有希:「ああ。そりゃそうか。わり、気が利かなかった」
青浦 有希:なんだかんだチャレンジ心はないので、ミルクティーっぽい色のやつを取る。
神埼礼司:「そういうこと。……今はひとまず、広がることを防げただけでも、喜んでおかなくちゃ」
四嶺 廂:内心で抹茶>マンゴー>それ以外みたいな優先順位を付けているが、神崎さんが選ぶのを待つ。
神埼礼司:テーブルの上のカップのひとつ、薄い黄色のものを取って、ひとくち。
四嶺 廂:それを見ると抹茶味を取り、同じく一口吸って口の中で転がし香りを楽しみます。
神埼礼司:「…あ、グレープフルーツだこれ。そんなに甘くない」
四嶺 廂:「よく見たらそれ透き通ってますね。ミルクは入ってないのかなぁ」
青浦 有希:「……ミルクティーじゃないなこれ。すげー甘い。甘い味がする」
四嶺 廂:「…うん、すごく美味しい。ありがとうございますね」
神埼礼司:「どういたしまして。支部のみんなに配ってもたぶん余るし、保冷材ももらってきてるから、よかったら持ち帰りも…」
神埼礼司:と、そこまで言ってから。
神埼礼司:「……凄い顔してるけど、替える?」
青浦 有希:「……一口分けてくんね? そっちのやつ。こっちも飲んでいいから」
青浦 有希:「よし。トレード成立だな」
神埼礼司:「ん、じゃあこれ、どうぞ」
四嶺 廂:「あ、口をすすいだほうがいいですよ。柑橘と牛乳ですし」麦茶を取ってくる
神埼礼司:四嶺くんの、その言葉は。
神埼礼司:「……うわあ、混ざって凄い味が……する……」
神埼礼司:一瞬、遅かった。
四嶺 廂:「…あっ」
青浦 有希:「んぶっ」
四嶺 廂:無言で湯呑に麦茶を注ぎ、二人の前にそれぞれ差し出します。
青浦 有希:「な、なんかクチんなかで……どろどろしたのが……」
青浦 有希:「あー。四嶺、ありがとなー……うーん。やっぱ慣れてないとダメだな……」
神埼礼司:「あ、ありがとう…。…うん、こういう組み合わせもあるんだ…気をつけなきゃ…」
四嶺 廂:「いや、たぶん僕みたいに遊びでオレンジジュースと牛乳混ぜたことがあるほうがお行儀は悪いんですよ」
青浦 有希:礼司と目があって苦笑い。
青浦 有希:「なんでやろうと思ったんだよ、それ……チャレンジャーすぎないか?」
四嶺 廂:「その時は、美味しいものと美味しいものを混ぜたら美味しいんじゃないかって思って。小学校に入る前ですけど」
神埼礼司:「あ、でも子供の頃は色々やったなあ…ほら、夏休みでテンション上がった頃とか」
四嶺 廂:「やっぱり、大事に食べるのが一番ですね」
神埼礼司:口の中に残る麦茶の残り香で思い出した、というわけでは、ないのだけれど。
神埼礼司:「そうだね。……うん、大事に、そして楽しく。食事も、毎日も」
青浦 有希:「……今年もそろそろ、夏休みなんだよなあ。慌ただしすぎて実感ねーんだけど」
青浦 有希:早々に漱いだあとタピオカぐにぐに噛んで、割とうまいな、とか思いつつ
神埼礼司:「……僕らは、こんなこと言える立場じゃないかもしれないけどさ」
青浦 有希:「ン?」もごもごしながら、目を向ける。
四嶺 廂:「…?」きょとんとそちらを見る。
神埼礼司:「いい夏だったな、って。後で、そう思えるように過ごせたら」
神埼礼司:「それは、きっと素敵な夏だったってことだからさ。……うん、だから」
神埼礼司:「頑張ろう。僕らにやれることを、やれる限り」
神埼礼司:麦茶をテーブルに置いて、甘くとろりとしたものを、もうひとくち。
神埼礼司:「……うん。美味しい」
四嶺 廂:「うん、いっぱい楽しみましょう。海に山に、かき氷!」
神埼礼司:明るい声を聞きながら、満足そうに頷いた。
GM:-----------------------------------------------------------------
GM:『Tapioca Tracer』、全行程終了! お疲れさまでした、ありがとうございました!
四嶺 廂:ありがとうございました!お疲れ様でした!
青浦 有希:お疲れ様でした。ありがとうございましたー!
神埼礼司:ありがとうございましたー!
神埼礼司:タピオカ…恐ろしい存在だった…
青浦 有希:タピオカとは何だったのか……
神埼礼司:いずれ第二第三のタピオカが…
四嶺 廂:エネミーデータ、作ろうかな…?
神埼礼司:今回は凄い速度でプライズが貯まったけど、普通にやっても4シーンくらいで締めることは出来そうだから
神埼礼司:休日の昼夜あれば回せるなこれ。
四嶺 廂:ですね。
青浦 有希:そうなんですよ。このノウハウをうまいこと安定化できれば、平日夜*2を定形にできるなと
青浦 有希:そうすれば……夢が……!
神埼礼司:交流が…活発に…!
四嶺 廂:シンプルさゆえの強み…!
青浦 有希:そしてこれを軽くするために、みんなミドル支援能力積もうぜ!(戯言)
神埼礼司:もしくは金だ!
青浦 有希:金! 金! 金!
神埼礼司:今回、青浦さんと「こいつら距離間おかしくね?」の片鱗をやれたのはもちろん楽しかったんですが
神埼礼司:四嶺くんの、なんだか底の知れない恐ろしさというか、奥底にある何かが垣間見えたのが楽しかった。
青浦 有希:うむ
四嶺 廂:世界が優しければ天使にだってなるし、この世が地獄なら鬼にだって悪魔にだってなれる!
四嶺 廂:私はベテランの賢者の石持ち二人にうまくついていけるか心配だったのですが、PC1を頂けたおかげで何とかなりました…!すごく楽しかった!
青浦 有希:いやいや。色出して動いててよかったですよ。ぼくら乗っかってたし
神埼礼司:能動的に引っ張ってくれて凄く助かりました。
四嶺 廂:おありがとうございます…
どどんとふ:「四嶺 廂」がログアウトしました。
どどんとふ:「青浦 有希」がログアウトしました。
どどんとふ:「神埼礼司」がログアウトしました。
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